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「もったいないよ」食べ物の声を聞きんさい 食べ物を粗末にするのはやめましょう

環境センター

電話番号・FAX番号 082−823−4601

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」と言いますが、私たちは多くの食べ物を輸入しながら毎日大量に捨てています。

大切な食べ物を無駄なく消費し、食品ロスを減らして環境面や、家計面にとってもプラスになるような工夫を一人ひとりで行いましょう。

家庭では

※食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」ようにしましょう。

・値段が安いからといって食材を買い過ぎたり、在庫があるのを忘れて同じ食材を買ってしまったりすることは、使い切れずに食材を腐らせてしまう原因にもなります。買い物に行く前には冷蔵庫の中を確認しましょう。

・中途半端に残った食品は、上手に別の料理に活用し、食べ切る工夫をしましょう。

・「賞味期限」と「消費期限」の違いを理解しましょう。

「賞味期限」 食品がおいしく食べられる期限であり、期限が過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。

「消費期限」 食べても安全な期限のため、期限が過ぎたものは食べないほうが安全です。

外食時では

※料理は「食べ切れる量を注文する」「注文した料理は食べ切る」「料理をシェアして食べ残しを無くす」ようにしましょう。

・食べ切れる量のみ注文し、注文したものは食べ切るようにしましょう。

・色んな物が食べたい場合は、グループ内で料理をシェアして、食べ残しを無くしましょう。