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不妊検査・一般不妊治療費費の助成

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月19日更新ページ番号:0006159

 不妊検査・一般不妊治療費の助成について

海田町では、不妊検査や一般不妊治療に関する経済的負担軽減のため、夫婦そろって不妊検査・一般不妊治療を受けている人に対して、その費用の一部を助成しています。

対象者

次の要件をすべて満たす人が対象です。

  ・申請時に夫婦のどちらかが海田町内に居住していること

  ・不妊検査、治療開始時の妻の年齢が35歳未満である人

  ・平成27年4月1日以降に、夫婦とも検査・治療を開始した人

  ・広島県が行う不妊検査・一般不妊治療費助成事業において、助成承認決定を受けており、かつ、他の市町村から不妊検査・一般不妊治療費の助成を受けていない人

   ※広島県が助成承認決定する前でも、海田町へ申請できます。

  ・町税等を滞納していない人

助成金額

対象となる不妊検査・一般不妊治療にかかった費用のうち、自己負担額の2分の1を助成します。(上限5万円、千円未満切捨て)  

【注意事項】

  ・一般不妊治療とは、タイミング療法・薬物療法・人工授精等です。

  ・医療保険適用の有無は問いません。

  ・助成対象となるのは夫婦で1回限りです。

申請手続き

次のいずれかの条件にあてはまった日の翌日から2ヶ月以内に、広島県へ助成申請手続きを行ったうえで、海田町健康づくり推進課で申請してください(県の決定通知を待たず、期限内に申請してください)。

  1 不妊検査・一般不妊治療に係る自己負担額が10万円を超えたとき

  2 不妊検査・一般不妊治療を終了したとき(夫婦のいずれか遅い方)

  3 不妊検査の日から2年を経過したとき

持ってくるもの

  1 印鑑(朱肉を用いるもの)

  2 広島県不妊検査・一般不妊治療費助成事業申請書(写し)(県に申請した際に交付されたもの)

  3 広島県不妊検査・一般不妊治療費助成に係る証明書(写し)(県に申請した際に交付されたもの)

    4 不妊検査等に要した費用が分かる領収書

  5 申請者が口座名義人となっている預貯金通帳

      6 広島県不妊検査・一般不妊治療費助成事業助成決定通知書(写し)

     ※1~5が揃ったら→期限内に健康づくり推進課に申請

        6→手元に届き次第、健康づくり推進課に提出

    

関連情報

◆広島県不妊検査・一般不妊治療費助成について(広島県ホームページ)

 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/248/funinkennsa.html

 海田町には、不妊検査後に特定不妊治療を開始した方に対する【特定不妊治療費の助成】制度と、不育症と診断された方に対する【不育治療費の助成】制度もあります。

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