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こどもの定期予防接種

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新ページ番号:0006464

令和6年4月1日ワクチンの変更について

令和6年4月1日から四種混合ワクチンとヒブワクチンが合わさり五種混合ワクチンに,小児肺炎球菌が13価から15価に変更となります。

令和6年4月1日時点で,四種混合ワクチン,ヒブワクチン,小児肺炎球菌(13価)を1度でも接種されている方は,原則同一ワクチンを接種することになるので,継続して同じワクチンを接種してください。

こどもの定期予防接種(法定内)

予防接種は、感染症を防ぐための有効手段です。予防接種で免疫をつけ、病気を予防しましょう。

保護者の方は、お子さんの健康状態を把握し、安全に受けられるようご協力をお願いします。

予防接種の種類

定期予防接種

予防接種法で年齢や接種期間が定められているもの。無料で接種ができます。
任意予防接種

定期予防接種以外のもので希望者のみが受けるもの、定期予防接種のうち法で定める期間内に接種できなかったものなど。原則全額自己負担となります。

ただし、海田町では「おたふくかぜ」予防接種については、1回のみ公費助成制度があります。(満1歳~就学前の3月末日まで)

異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルールについて

●「注射生ワクチン」の接種後27日以上の間隔をおかなければ、「注射生ワクチン」の接種を受けることはできません
●それ以外のワクチンの組み合わせでは、前 の ワクチン接種からの間隔にかかわらず、医師が認める場合、次 のワクチンの接種を受けることができるようになりました。
●接種から数日間は、 発熱や接種部位の腫脹(はれ )などが出ることがあります。ルール上接種が可能な期間であっても、 必ず、発熱や、接種部位の腫脹(はれ)がないこと、体調が良いことを確認し 、かかりつけ医に相談の上、接種を受けてください。

 異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔のルール(厚生労働省) [PDFファイル/1.17MB]

定期予防接種の種類

すべて医療機関での個別接種となります。(広島県内)

定期予防接種

の種類

法で定める対象年齢 接種回数 標準的な接種期間
予防接種の年齢・種類・回数など

ロタウイルス

(1価か5価を選択)

生後6週から生後24週まで 1価 2回 初回 生後6週から生後14週6日まで
生後6週から生後32週まで 5価 3回

2回目

3回目(5価のみ)

27日以上の間隔を置いて接種

小児用

肺炎球菌

生後2か月~60か月未満

(5歳の誕生日の前日まで)

4回

(初回3回、追加1回)

接種を開始する年齢によって接種回数が異なります。
初回(3回)

生後24か月に至るまでに27日以上の間隔をおいて3回接種。ただし生後12か月を超えて2回目を接種した場合は3回目を接種しません。

追加(1回) 初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後で、生後12か月に至った日以降に1回接種(標準的な接種期間は、生後12か月~15か月)

BCG

(結核)

生後すぐ~12か月未満

(1歳の誕生日の前日まで)

1回 生後5か月~8か月未満
B型肝炎

生後すぐ~12か月未満

(1歳の誕生日の前日まで)

3回

生後2か月~9か月未満(1回目 生後2か月、2回目 生後3か月、3回目 生後7~8か月)

27日以上の間隔で2回接種。1回目の接種から139日以上を経過した後に1回接種

五種混合

ジフテリア
百日せき
破傷風
不活化ポリオヒブ

生後2か月~90か月未満

(7歳6か月の前日まで)

4回

(第1期初回3回、第1期追加1回)

第1期初回 生後2か月~12か月未満の間に20日以上56日以内の間隔をおいて3回接種
第1期追加

初回終了後6か月以上18ヶ月未満の間で1回接種

二種混合
(DT)

11歳以上13歳未満

(13歳の誕生日の前日まで)

1回 小学校6年生時(対象者には4月に個別通知します。)

麻しん風しん混合(MR)

M:麻しん
R:風しん

第1期:生後12か月~24か月未満(2歳の誕生日前日まで)

第2期:年長組に相当する4月から小学校就学前の3月末日まで

2回

(第1期、第2期とも1回ずつ)

第1期は、1歳のお誕生日を迎えたらできるだけ早く接種しましょう。

第2期の対象者には4月に個別通知します。できるだけ6月ごろまでに接種しましょう。

1歳以降に麻しん予防接種、風しん予防接種を別々に接種済みの方も、原則として年長時期に第2期として麻しん・風しん混合を接種します。

水痘

生後1歳~3歳未満 2回

1回目:生後1歳~1歳3か月未満、2回目:1回目終了後、6か月~12か月の間

1回接種後、3か月以上の間隔をおいて接種しましょう。

日本脳炎

(※1)

第1期:生後6か月~90か月未満

(7歳6か月の前日まで)

4回

(第1期初回2回、第1期追加1回、第2期1回)

第1期初回:3歳のうちに2回接種(1回目接種後から6~28日をおいて2回目を接種)

第1期追加:初回免疫ができてから6か月~1年後(4歳時)に1回接種

第2期:9歳~13歳未満

(13歳の誕生日の前日まで)

小学校4年生時(対象者には4月に個別通知します。)
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)

小学校6年生~高校1年生相当の女子

3回

中学1年生時

接種を希望される方は、予診票をお渡ししますので、健康づくり推進課へお越しください。

(※1)平成17年の「積極的な勧奨の差し控え」により日本脳炎ワクチン接種の機会を逃した方は、接種回数が不十分になっていることがあります。

平成7年4月2日から平成19年4月1日生まれで、1期、2期の接種が終わっていない方は20歳未満までの間、定期予防接種の対象者として無料で接種を受けることができます。

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