ふるさと館の施設概要
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月23日更新ページ番号:0000219
建設経緯
広島県安芸郡海田町は、広島県の南西部に位置した人口約3万人の町です。
海田町では、「うるおいと活力のあるヒューマンアメニティのまち」をメインテーマにまちづくりがすすめられ、その重点事業として、町東部の日浦山(ひのうらやま)山麓から瀬野川に隣接する地域に「美しい自然につつまれた海田町のふれあいの場であり、郷土の歴史を学んでいただく場」を創設することを目的として、平成7年(1995年)5月1日に開館しました。
施設概要
敷地面積:2,710.24平方メートル
構造:鉄筋コンクリート造2階建
建築面積:448.44平方メートル
延床面積:769.62平方メートル
1階 | 展示室1、研修室 |
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2階 |
展示室2、展示室3、企画展示室、歴史資料室 |
その他
館の周辺部には、広島県天然記念物「海田観音免のクスノキ」、海田町指定文化財「畝観音免第1・2号古墳」、移築された「上安井古墳(竪穴式石室)」があり、見学・遠足など歴史・体験学習に利用されています。