地域建設業経営強化融資制度等について
印刷用ページを表示する 掲載日:2015年2月9日更新ページ番号:0001322
海田町では,工事請負代金債権について流動化を促進することにより,建設企業の金融の円滑化を推進することを目的として,「地域建設業経営強化融資制度」および「下請セーフティネット債務保証事業」を導入しました。
◎制度の概要
地域建設業経営強化融資制度 |
下請セーフティネット債務保証事業 |
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融資の範囲 |
出来高の範囲内での債権譲渡先からの転売融資に加えて,保証事業会社からの保証を得て,出来高を超える部分を含めて金融機関から直接融資を受けられる。 |
出来高の範囲内での債権譲渡先からの転売融資。 |
下請保護方策 |
「下請負人等への支払計画」を債権譲渡先に提出。 |
「下請負人等への支払計画」の提出に加えて,債権譲渡契約に一定の特約を締結した場合,元請業者が倒産したときは,債権譲渡先が元請業者に代わって下請業者等へ代金支払いを行う。 |
適用期限 |
平成33年3月末までに限る。 |
なし。 |
制度を利用される建設業者の方は、まず西日本建設業保証(株)広島支店
(電話:082-243-3343)に相談・お問い合わせください。