ページの先頭です。

広島市東部地区連続立体交差事業の見直しの方向性を了承

都市整備課

電話番号 082−823−9634 FAX番号 082−823−9203

見直しの経緯

平成5年4月 事業採択

平成11年3月 都市計画決定

平成14年3月 事業認可取得(事業に着手)

平成19年1月 7年延伸を公表(工事完了を平成27年度から平成34年度に変更)

平成24年2月 事業の見直し検討に着手する旨を公表

平成25年8月 見直し検討状況を公表

平成26年5月 副知事、海田町長および海田町(カイタチョウ)議会が現地視察し、意見交換を実施

平成26年7月 県と海田町(カイタチョウ)は「協議の場」を設置(7月・10月・12月に開催)

平成26年12月 土地区画整理事業と一体となった南北市街地の一体化を図ることを目的に、県と海田町(カイタチョウ)は、海田町域(カイタチョウイキ)において、高架高さを抑えるなどのコスト縮減策の可能性検討を行うことについて合意

平成27年6月 海田町(カイタチョウ)は県・市が示した見直しの方向性を了承

見直しの概要

①主な事業内容

鉄道高架区間 約4キロメートル(海田町域(カイタチョウイキ)1.6キロメートル、広島市域1.3キロメートル、府中町域(フチュウチョウイキ)1.1キロメートル)

東西幹線道路・跨線橋・アンダーパスの整備

踏切除却 14箇所(うち海田町域(カイタチョウイキ)6箇所)

②全体事業費

約770億円

③工事期間

15年間程度

主な変更内容

・鉄道高架区間延長の減

約6.3キロメートル→約4.0キロメートル

・高架高さを抑えて構造をスリムに

高架の空間を「4.7メートルの車両制限無し」→「一般的な緊急車両が通行可能な3.2メートル以上を確保」

見直しの視点

①事業目的の達成

・交通の円滑化

・南北市街地の一体化

・踏切の安全確保

②実現の可能性

・工事期間の長期化の解消

・事業費の縮減

③土地区画整理事業との連携

④買収済用地の活用

地元説明会開催日程

次の日程で地元説明会が開催されます。

7月21日(火曜日)

19時から 海田公民館

7月22日(水曜日)

19時から 海田町(カイタチョウ)福祉センター

7月26日(日曜日)

10時から 海田町(カイタチョウ)福祉センター

15時から 海田公民館