保健行事 保健センター

保健行事

保健センター

電話番号 082−823−4418 FAX番号 082−823−0020

休館日 土曜日・日曜日・祝日

催し名 すくすく赤ちゃん(育児教室)

月日 3月15日(火曜日)

時間 受け付け 13時から13時20分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 乳児の発達観察、身長・体重測定、育児・ブックスタートの話など

転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成27年10月生まれ

※出席できない人は連絡してください。

催し名 1歳6カ月児健康診査(1歳6カ月から2歳未満)

月日 3月4日(金曜日)

時間 受け付け 13時から13時30分 整理券 12時30分から

注意事項など

転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成26年8月生まれ

催し名 3歳児健康診査(3歳から4歳未満)

月日 3月3日(木曜日)

時間 受け付け 13時から13時45分 整理券 12時30分から

対象 平成24年11月16日から12月31日生まれ

催し名 ひまわり栄養相談(個別栄養相談)

月日 月曜日から金曜日(祝日を除く)

時間 9時から16時

注意事項など 管理栄養士が食生活についてのアドバイスを行います。

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 健康相談室

月日 毎週月曜日

時間 9時から11時

注意事項など 保健師・栄養士による身体計測、尿検査、血圧測定、育児相談、離乳食相談、健康相談など

対象 赤ちゃんから高齢者まで

持参物 母子健康手帳または健康手帳

催し名 こころの相談室(精神保健福祉相談)

月日 3月14日(月曜日)

時間 13時30分から15時30分

注意事項など 精神科医師が心の不安、思春期の悩み、アルコール依存などの相談に応じます。

対象 本人または家族など

申し込み 10日(木曜日)までに電話で保健センターへ

催し名 どんぐり相談(子育て相談)

月日 3月16日(水曜日)

時間 14時から17時

内容 子どもの成長・発達についての相談

相談員 広島県立障害者療育支援センターわかば療育園 園長 医師 河野 政樹(コウノ マサキ) 氏

申し込み 9日(水曜日)までに電話で保健センターへ

催し名 ベビーレストラン

月日 3月18日(金曜日)

時間 14時から15時30分

注意事項など 離乳食の作り方と試食(試食は保護者のみ)

対象 おおむね生後4カ月から6カ月児の保護者

定員 16人

持参物 母子健康手帳

申し込み 11日(金曜日)までに電話で保健センターへ

場所 保健センター

駐車場 旧千葉家(チバケ)住宅駐車場を利用してください。(セブンイレブン海田中店店の隣にあります)

広島県がん対策推進条例により、受動喫煙防止対策が義務化されます

平成28年4月1日開始

・公共施設では禁煙・分煙が義務化されます

・飲食店などでは禁煙・分煙などの状況の表示が義務化されます

問い合わせ 広島県健康福祉局がん対策課 電話番号 082−513−3063

対象となる施設などは「広島県 なくそう受動喫煙」で検索してご確認ください。

管理栄養士の食コラム

朝ごはんを食べよう

朝ごはんはとっても大切

朝ごはんには眠っている間(アイダ)に低下した体温を上げて、休んでいた脳や体を目覚めさせる効果があります。そのため、朝ごはんで脳のエネルギー源であるブドウ糖をはじめとするいろいろな栄養素を補給する必要があるのです。

朝ごはんのポイント

朝の体が必要としている栄養素をバランスよくとりましょう。

ご飯やパンなどの炭水化物

ブドウ糖の供給源である炭水化物はきちんと食べましょう。集中力アップのために大切なエネルギー源です。

野菜や果物などのビタミン、ミネラル類

ブドウ糖が脳で有効に使われるように助けます。疲労回復にも働きます。

牛乳や卵などのたんぱく質

筋肉や臓器をつくり、栄養素を体に運びます。朝の体温を上げて、体を目覚めさせます。

朝ごはんにおすすめレシピ

ベジタブルチャウダー

・材料『4人分』

ベーコン 2枚

玉ねぎ 80グラム

人参 40グラム

コーン(缶詰) 40グラム

固形コンソメ 1個

 600ミリリットル

スキムミルク 60グラム

バター 大さじ2

小麦粉 大さじ4

 小さじ3分の2

こしょう 少々

パセリ 少々

・作り方

① ベーコンは1センチメートルに切る。玉ねぎと人参は1センチメートル弱の角切り、パセリはみじん切りにする。

② 分量の水を沸騰させてコンソメを溶かし、火を止めて少し冷めたら、スキムミルクを入れて溶かしておく。

③ 鍋にバターを熱し、玉ねぎをしんなりする程度に炒め、人参、ベーコンを加えて炒める。

④ ③の火を止め、小麦粉をふり入れてよく混ぜ、②を加えて、鍋底が焦げないように混ぜながら、再び火にかける。沸いてきたらコーンを加えて、塩、こしょうで調味し、パセリをふる。

毎月11日はポールの日です

みなさんもノルディックウォーキングを始めませんか

2本のポールを持って歩く「ノルディックウォーキング」を知っていますか

ノルディックウォーキングは、現在ヨーロッパを中心にたくさんのウォーカーに親しまれている新しいウォーキングスタイルです。

みなさんも同好会の一員になって、一緒にいろいろなコースを歩き、海田町(カイタチョウ)の魅力を再発見しましょう 男性の参加もお待ちしております。

生活習慣病予防に効果絶大

ノルディックウォーキングの効果

・自然に美しい姿勢が保てます

・歩幅が広がり、上半身の筋肉がフル回転 運動効果が高まります

・膝や腰への負担が軽くなります

・身長に合った長さのポールを持って歩くことで、体のゆがみが改善されます

・ポールを突くことでテンポよく歩けます

第1回目は4月5日(火曜日)に行います。

当日雨の場合、室内でストレッチを行います。

時間 9時30分から11時45分

集合場所 保健センター

持参物 お茶、帽子、動きやすい服装

※ノルディックポールは貸し出しをします。

※要申し込み(電話で保健センターまで)

風しんを予防しましょう

風しんとは

風疹ウイルスの飛沫感染によっておこる急性の発疹性感染症で、春先から初夏にかけて流行します。

潜伏期間は2週間から3週間で、主な症状として発疹、発熱、リンパ節の腫れが認められます。

先天性風しん症候群を予防するために

妊娠中に風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに難聴や心疾患(シンシッカン)、白内障や緑内障などの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。

妊娠中は予防接種が受けられないため、十分な風しん抗体価を満たさない妊婦さんは、できるだけ人混みを避け、不要不急の外出を控えるようにしてください。妊婦さんの周りにいる人(夫、子ども、その他の同居家族など)は、風しんの予防に努めましょう。

また、これから妊娠を希望する女性も風しんの予防接種をご検討ください。

成人男性も関心を持ちましょう

風しんワクチンの定期予防接種は、昭和52年から開始されましたが、中学生女子のみ対象に実施されていたため、現在30代後半以上の男性は定期予防接種の機会がありませんでした。

また、平成7年からは男女ともに接種対象となりましたが、現在20代後半から30代前半の男性は接種率が低く、近年では首都圏において成人男性を中心に風しんが流行しました。風しんにかかったことがない人や風しんの予防接種を受けたことのない人はワクチンを接種しましょう。

子どもは定期予防接種(麻しん風しん混合ワクチン)を受けましょう

満(マン)1歳になったら1回目、小学校入学前の1年間にも2回目を受けましょう。

第1期 生後12カ月から2歳の誕生日の前日まで

第2期 年長に相当する年齢(就学前の3月末日まで)

風しん抗体検査・予防接種の公費負担は平成28年3月末までです

「広島県が実施する風しん抗体検査(無料)」および「海田町(カイタチョウ)が実施する風しん予防接種費用の一部助成事業」は平成28年3月末までです。

4月以降に受けた検査や接種は公費負担の対象となりませんので、注意してください。

「抗体があるかどうか分からない」

①妊娠を希望する女性とその同居家族

②「抗体価の低い妊婦」の同居家族

海田町(カイタチョウ)在住者は、広島県が指定した医療機関で、無料の「風しん抗体検査」を受けられます。(条件あり)

十分な風しん抗体価を満たさないと判定されたら、予防接種をおすすめします。抗体価が確認できる書類を持って海田町(カイタチョウ)保健センターへ申請してください。(事前申請です。)予防接種費用の一部を助成します。

申請はお早めに

3月は自殺対策強化月間です

心のサイン、感じたら。

身近にいつもと様子の違う気になる人はいませんか あなたの力で救える「いのち」があります。

気付き 家族や仲間の変化に気付いて、声をかける

傾聴 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける

つなぎ 早めに専門家に相談するよう促す

見守り 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

こころやからだの不調や悩み、困ったことなどは一人で抱え込まず、ぜひ相談してください。

・保健センター 電話番号 082−823−4418

月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)

8時30分から17時15分

・広島いのちの電話(24時間年中無休)電話番号 082−221−4343

・いのちの電話(日本いのちの電話連盟) 電話番号 0120−738−556

毎月10日にフリーダイヤル(無料)の電話相談を行なっています。(8時から翌11日8時)

・こころの電話 電話番号 082−892−9090

月曜日・水曜日・金曜日(祝日・年末年始を除く)

9時から12時、13時から16時30分

毎月第2金曜日、第4金曜日は精神科医師による電話相談も行なっています。

・よりそいホットライン(24時間対応)電話番号 0120−279−338