保健行事
催し名 すくすく赤ちゃん(育児教室)
月日 4月19日(火曜日)
時間 受け付け 13時から13時20分 整理券配布 12時30分から
注意事項など 発達状況の確認、身長・体重測定、育児・ブックスタートの話など
転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。
対象 平成27年11月生まれ
催し名 1歳6カ月児健康診査(1歳6カ月から2歳未満)
月日 4月26日(火曜日)
時間 受け付け 13時から13時30分 整理券 12時30分から
注意事項など
転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。
対象 平成26年9月生まれ
催し名 3歳児健康診査(3歳から4歳未満)
月日 5月25日(水曜日)
時間 受け付け 13時から13時45分 整理券 12時30分から
対象 平成25年1月1日から2月15日生まれ
催し名 ひまわり栄養相談(個別栄養相談)
月日 月曜日から金曜日(祝日を除く)
時間 9時から16時
注意事項など 管理栄養士が食生活についてのアドバイスを行なっています。(電話可)
催し名 健康相談室
月日 毎週月曜日
時間 9時から11時
注意事項など 保健師・栄養士による身体計測、尿検査、血圧測定、育児相談、離乳食相談、健康相談など
対象 赤ちゃんから高齢者まで
持参物 母子健康手帳または健康手帳
場所 保健センター
駐車場 旧千葉家(チバケ)住宅駐車場を利用してください。(セブンイレブン海田中店店の隣にあります)
平成28年度パパママスクール
妊娠中の生活やこれから出会う赤ちゃんのこと、とても楽しみだけれどなんとなく不安や心配ごとも増えてきたかもしれません。
そんな皆さん、ぜひパパママスクールに参加してみませんか
予定日の近いかたで集まりますので情報交換の場としても活用できますよ。
日曜開催もしているのでお父さんもぜひ足を運んでくださいね。
みなさんの参加お待ちしております。
時間 9時30分から12時
場所 保健センター
対象 妊婦さん(5カ月から)とその配偶者
持参物 母子健康手帳、筆記用具、各コースの初回に配るテキスト
申し込み 電話で保健センターまで
日時 4月17日(日曜日)(次回7月10日(日曜日))
テーマ 赤ちゃんのおふろ
内容
・沐浴体験
・睡眠について
・出産の準備と育児用品
・パパの妊婦ジャケット体験
日時 5月15日(日曜日)(次回8月21日(日曜日))
テーマ 出産に向けて
内容
・お産の経過をイメージしよう
・安産に向けてできること
テーマ 家族そろってお口の健康
内容
・赤ちゃんの歯のこと
・むし歯よりもこわーい歯周病(シシュウビョウ)
日時 7月6日(水曜日)(次回12月7日(水曜日))
テーマ 食を選んで健康家族
内容
・赤ちゃんの栄養のこと
・1日350グラムの野菜をとろう
・試食あり
テーマ 助産師さんに聞いてみよう
内容
・妊娠中にやっておきたい乳房(ニュウボウ)ケア
・母乳育児
平成27年度参加者の声(アンケートより)
「同じ境遇の人たちと話や勉強ができて安心することができました。」(20代男性)
「出産についてイメージできたので漠然とした不安がなくなりました。」(20代女性)
「妻の気持ちが理解できたので有意義でした。」(30代男性)
「ほかの妊婦さんともお話ができ、出産の心細さが軽減されました。」(30代女性)
管理栄養士の食コラム
「旬」の野菜を食べよう
近頃、一年中店先に並んでいる野菜がありますが、本来、野菜には「旬」というものがあります。「旬」とは、その野菜の、一年で最も味が良く、栄養価も高いといわれている出盛り(デサカリ)の時期のことです。しかも旬の野菜は、単においしい、栄養価が高いだけではありません。旬の野菜のすばらしさは、日本の美しい四季を感じさせてくれるところにもあります。身体(カラダ)にも心にもおいしい、旬の野菜を食べないのはもったいない ですよね。ぜひ、旬を意識して、野菜選びをしてみてください。
旬の春キャベツを使って超簡単
キャベツとわかめのナムル
材料『2人分』
キャベツ 3枚(270gくらい)
カットわかめ 大さじ1
塩 少々
ごま油 大さじ1
しょうゆ 小さじ2
いりごま 適宜
作りかた
①カットわかめを水で戻す。
②キャベツは太めのせん切りにし、電子レンジで2分から2分30秒くらい加熱する。
③①と②の水気をよくきり、まぜあわせる。塩・ごま油・しょうゆ・いりごまを加えよくあえる。
集まれ 今日からあなたは健康づくりの仕掛け人(シカケニン)
平成28年度健康づくり サポーター養成講座生募集
元気ではつらつ 健康寿命の延伸のために、あなたも健康づくりサポーターの仲間になりませんか
サポーターはいいこといっぱい
・いつまでも若々しく ノルディックウォーキングに取り組みます。
・がん検診を推進しよう 検診の大切さがわかります
・継続は力なり 転ばないからだづくりをめざします。
・自分も笑顔、周りも元気に 仲間が増える、声を出す、笑うことは明日への元気につながります。
第1回
実施日 5月20日(金曜日)
内容 ウオーキング講座①
講師 健康運動指導士 竹原 亮紀(タケハラ リョウキ)さん
第2回
実施日 5月27日(金曜日)
内容 ウオーキング講座②
講師 健康運動指導士 竹原 亮紀(タケハラ リョウキ)さん
第3回
実施日 6月3日(金曜日)
内容 ウオーキング講座③
講師 健康運動指導士 竹原 亮紀(タケハラ リョウキ)さん
第4回
実施日 6月30日(木曜日)
内容 ノルディックウオーキングを体験しよう①
講師 杉田 寛治(スギタ カンジ)さん
第5回
実施日 9月2日(金曜日)
内容 ノルディックウオーキングとポールにこにこ体操を広めよう
時間 9時30分から11時30分
場所 海田町(カイタチョウ)保健センター
申し込み 5月16日(月曜日)までに保健センターへ
産前・産後・子育て中の不安は「海田町(カイタチョウ)子育て世代包括支援センター」にご相談ください
「初めての出産、不安だらけだわ」
「赤ちゃんのお世話がちゃんとできるかな」
「産後、精神的に不安定になったみたい」
「わが子の成長は順調なのかな」
妊娠・出産は、女性にとって(もちろんパートナーである男性にとっても)大きなできごとです。心にも体にも大きな変化をもたらし、喜びや嬉しさだけではなく、驚きやとまどい、不安なこともあるかもしれません。
海田町(カイタチョウ)では、これから子育てをはじめる人、現在子育て中の人のための総合窓口として「子育て世代包括支援センター」を保健センター内に設置し、すべての妊産婦さんとその子どもを対象に、妊娠期・出産直後・子育て期にわたるまで切れ目なく支援をしています。産前・産後の相談に応じたり、ニーズに合わせて必要なサービスなどの情報提供を行います。
まずは電話からでも、お気軽に相談してください。
問い合わせ 海田町(カイタチョウ)子育て世代包括支援センター
電話番号 082−823−4418(保健センターと兼用)
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妊産婦・乳幼児
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相談
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海田町(カイタチョウ)子育て世代包括支援センター(保健センター内) 保健師など
海田町(カイタチョウ)子育て世代包括支援センター(保健センター内) 保健師など
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助言・支援
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妊産婦・乳幼児
海田町(カイタチョウ)子育て世代包括支援センター(保健センター内) 保健師など
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連携・委託
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関係機関
子育て支援機関
・こども課(子育て支援コーディネーター)
・地域子育て支援センター(ひまわりプラザ、海田児童館、海田東児童館)
医療機関(産科・小児科など)
保健所・西部こども家庭センター など
妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目ない支援
妊娠前
相談・支援
・妊娠に関する普及啓発
・不妊治療などの助成
妊娠期
相談・支援
・パパママスクール
・妊婦健診(ケンシン)
出産
相談・支援
・産後早期訪問 こんにちは赤ちゃん事業(乳児家庭全戸訪問)
産後
相談・支援
・すくすく赤ちゃん、1歳6カ月児健診(ケンシン)・3歳児健診(ケンシン) 予防接種、健康相談室、離乳食教室 など
育児
相談・支援
・すくすく赤ちゃん、1歳6カ月児健診(ケンシン)・3歳児健診(ケンシン) 予防接種、健康相談室、離乳食教室 など
・親子教室・つどいの広場 子育て相談 など
平成28年4月申請分から 特定不妊治療の初回治療・男性不妊治療に対する助成を行います
国(広島県)の不妊治療への助成制度が拡充されたことに伴い、海田町(カイタチョウ)でも平成28年4月から、特定不妊治療(体外受精および顕微授精による不妊治療)に対して、初回治療および男性不妊治療への助成拡充を行います。
また、所得制限や上限額、助成回数や対象年齢なども下の表のとおり変わります。
変更点
項目 所得制限
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用) 夫婦の所得の合算額が730万円未満
項目 助成内容
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用)
国(広島県)の制度に上乗せして1回15万円を上限
※初回治療のみ上限額1回30万円(治療内容により7.5万円)
男性不妊治療を受けている場合さらに上限額1回15万円
項目 年間助成回数
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用) 制限なし
項目 通算助成回数
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用) 初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が 40歳未満 6回 43歳未満 3回
項目 対象年齢
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用) 妻の年齢が43歳未満
項目 その他条件
変更内容(平成28年4月1日以降の申請から適用) 広島県が実施する不妊治療支援事業において助成の決定を受けていること
※通算助成回数には過去に海田町(カイタチョウ)およびほかの自治体から受けた助成回数も含みます。
海田町(カイタチョウ)では不妊に悩む人に対して、次の助成事業も実施しています。
不妊検査費の助成
夫婦がともに受けた不妊検査にかかる自己負担分の2分の1を助成します。
・検査開始時の妻の年齢が35歳未満であること
・助成額は上限5万円・千円未満切り捨て
・広島県が実施する不妊検査費助成事業において助成決定を受けていること
不育治療費の助成
不育症の治療にかかった費用のうち、医療保険適用外の検査料と治療費を助成します。(1年度あたり上限30万円・回数制限なし)
いずれの制度も、治療終了の翌日から起算して2カ月以内に申請してください。
助成を受けることができる詳しい条件等(トウ)については、海田町(カイタチョウ)ホームページに掲載していますのでご覧ください。
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