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保健行事 保健センター

保健センター

電話番号 082−823−4418 FAX番号 082−823−0020

休館日 土曜日・日曜日・祝日

保健行事

催し名 すくすく赤ちゃん(育児教室)

月日 7月13日(水曜日)

時間 受け付け 13時から13時20分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 乳児の発達観察、身長・体重測定、育児・ブックスタートの話など

転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成28年2月生まれ

※出席できない人は連絡してください。

催し名 1歳6カ月児健康診査(1歳6カ月から2歳未満)

月日 7月5日(火曜日)

時間 受け付け 13時から13時30分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成26年12月生まれ

催し名 3歳児健康診査(3歳から4歳未満)

月日 8月23日(火曜日)

時間 受け付け 13時から13時45分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 転入された人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成25年4月1日から5月15日生まれ

催し名 ひまわり栄養相談(個別栄養相談)

月日 月曜日から金曜日(祝日除く)

時間 9時から16時

注意事項など 管理栄養士が食生活についてのアドバイスを行なっています。(電話可)

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 健康相談室

月日 毎週月曜日(祝日除く)

時間 9時から11時

注意事項など 保健師・栄養士による身体計測、尿検査、血圧測定、育児相談、離乳食相談、健康相談など

対象 赤ちゃんから高齢者まで

持参物 母子健康手帳または健康手帳

催し名 パパママスクール

月日 7月6日(水曜日)

時間 9時30分から12時

注意事項など

食を選んで健康家族(管理栄養士)

食事栄養について(試食あり)

助産師さんに聞いてみよう(助産師)

母乳育児・乳房(ニュウボウ)ケア

対象 妊婦(妊娠16週以降)とパートナー

※一人での参加も可

定員 15組

持参物 母子健康手帳

申し込み 事前に電話で保健センターへ

月日 7月10日(日曜日)

時間 9時30分から12時

注意事項など

赤ちゃんのおふろ

沐浴、パパ妊婦ジャケット体験など

対象 妊婦(妊娠16週以降)とパートナー

※一人での参加も可

定員 15組

持参物 母子健康手帳

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 こころの相談室(精神保健福祉相談)

月日 7月19日(火曜日)

時間 13時30分から15時30分

注意事項など 精神科医師による心の不安、思春期の悩み、アルコール依存などの相談

対象 本人または家族など

申し込み 12日(火曜日)までに電話で保健センターへ

催し名 どんぐり相談(子育て相談)

月日 8月5日(金曜日)

時間 14時から17時

内容 お子さんの成長・発達について専門医がアドバイスします。ことばの発達や落ちつきがないなどご相談ください。

専門医 県立障害者療育支援センター わかば療育園園長 医師 河野 政樹(コウノ マサキ)氏

申し込み 事前に電話で保健センターへ

場所 保健センター

駐車場 旧千葉家(チバケ)住宅駐車場を利用してください。(セブンイレブン海田中店店の隣にあります)

専門医が教える アルコール講演会 お酒と健康のお話

みなさん、お酒は好きですか

身近な嗜好品であるお酒は、楽しい場をより盛り上げてくれたり、ストレスを緩和してくれたりと大活躍ですが、ついつい飲みすぎてしまったことはありませんか

飲みすぎは胃腸や肝臓などに負担をかけます。お酒と上手に付き合うために「適正飲酒」を心がけましょう。

お酒が好きな人はもちろん、ついつい飲みすぎてしまう人、家族の飲酒量が心配な人、どなたでもぜひお越しください。

「週何回なら飲んでもいい 休肝日って何」

「お酒を飲むとよく眠れる」

「少し(スコシ)のお酒は身体にいいの」

「適量ってどのくらい」

日時 7月28日(木曜日) 13時30分から15時

場所 ひまわりプラザ4階ホール

講師 呉(クレ)みどりケ丘病院 小河 弘幸 医師

対象 この講演会に関心のある人

申し込み 電話で保健センターまで

8020(ハチマルニイマル)表彰

自慢の歯と元気な笑顔をご披露ください

80歳以上で20本以上の歯をお持ちの人を、町制施行60周年記念事業(福祉保健まつり)において表彰します(ただし、過去に表彰された人は除きます)。表彰には歯科医師の証明が必要となります。該当する人は、町内の歯科医院へ申し出てください。

募集期限 8月31日(水曜日)まで

表彰式 10月1日(土曜日)(予定)

問い合わせ 保健センター

※対象となる人には9月中旬に、保健センターから郵送でご案内します。

管理栄養士の食コラム

野菜のクズで健康アップ

350(さあゴー)野菜を食べよう

野菜の皮やヘタなど食べられないと捨てていた部分に、実は野菜の栄養が凝縮されています。皮は害虫などから身を守るため、ヘタは成長するために栄養がギュッと詰まっているのです。そんな野菜のクズを弱火で煮出せば栄養の詰まったスープ「ベジブロス」がとれます。「ベジブロス」には「ファイトケミカル」という機能成分が含まれ、抗酸化作用があり、免疫力を向上させる効果が期待できます。野菜の細胞内にあるファイトケミカルは加熱によって細胞外へ溶け出す性質があり、ベジブロスなら効率的に摂取できます。野菜のクズをベジブロスに変身させることで、野菜の栄養を余すことなく摂取しましょう。

ベジブロスの作り方

野菜の甘みや風味が溶け出したやさしい味わい。どんな料理にもあう万能だし

・材料

野菜クズ 両手いっぱい(玉ねぎの皮や根元 長ねぎの青い部分 人参の皮やヘタ しいたけの軸 セロリの葉など)

 1,000cc

 小さじ1

・作り方

野菜をきれいに洗う

材料を鍋に入れ、沸騰してきたら弱火にし、30分煮た後、濾すとできあがり

ベジブロススープ

塩、こしょうで味を調え、乾燥わかめ、ねぎを散らしたベジブロスわかめスープもオススメ

ヘルスメイトがご紹介します

ベジブロスの実演、試飲、アレンジメニューを食育(ショクイク)出前教室にてご紹介しています。ヘルスメイト食育(ショクイク)出前教室の申し込みは保健センターまで。

ヘルスメイト 食育(ショクイク)教室

夏休み親子料理教室

ヘルスメイトと一緒に料理にチャレンジ

みんなでバランスプレートを完成させましょう。

日時 7月28日(木曜日) 10時から13時

場所 海田公民館

対象 年長から小学生とその保護者(子どものみの参加もできます)

定員 20組

参加費 1人 300円

持参物 エプロン、三角巾、ふきん

申し込み 電話で保健センターへ

熱中症が起こりやすい季節です

熱中症とは、暑さが続いたときなどに、体の温度が上がりすぎて体の中にたまった熱を外に出すことができず、体温調節や循環機能に障害を受けるもので、体内の水分と塩分の不足により起こります。

炎天下で運動や作業をするときだけでなく、梅雨明けの暑い環境に体が十分に慣れていないこの時期にも注意が必要です。

熱中症を防ぐために

ちょっとした注意で防げます

・のどが渇く前にこまめに水分と塩分を補給する

・服装は涼しく

・無理せずエアコンや扇風機を上手に利用する

・日傘や帽子を着用する

・睡眠をしっかりとるなど体調管理に気をつける

・天気予報などで「暑さ指数」をチェックする など

熱中症の症状

全身のけいれん・体温上昇・全身の倦怠感・のどの渇き・一過性のめまいや意識消失

多量の汗・吐き気や嘔吐・脱力感・皮膚の乾燥 など

熱中症になってしまったら

・涼しいところに移動し、衣服をゆるめて楽にする

・わきや足の付け根を冷やす

・自分で飲めるなら水分補給を

・早めに医療機関を受診する(重症の場合は救急車を)

体温調節機能が十分でない高齢者や小さいお子さんは特にご注意ください

家族や周囲の人たちの気配りも大切です

参考ウェブサイト

「環境省熱中症予防情報サイト」(http://www.wbgt.env.go.jp/

「熱中症予防声かけ(コエカケ)プロジェクト」(http://www.hitosuzumi.jp/

ジカ熱・デング熱の感染源 ヒトスジシマカに注意

蚊に刺されることで感染します

ジカウイルス感染症(ジカ熱)やデング熱の原因となるウイルスは、それらに感染した人の血を吸った蚊(日本ではヒトスジシマカ)の体内で増え、その蚊がまたほかの人の血を吸うことで感染を広げていきます。

感染してもすべての人に症状がでるわけではありませんが、発熱や関節の痛み、発疹が出るといった症状が1週間ほど続きます。

蚊に刺されない

蚊がいそうな場所に行くときは、肌を露出せず、虫除け剤を使用したり、長袖・長ズボン(ナガズボン)を着用して蚊に刺されないようにしましょう。

蚊をできるだけ発生させない

ヒトスジシマカは、空き缶にたまった雨水など、小さな水たまりを好んで卵を産み付けます。住まいの周囲の水たまりを無くすことで蚊の数を減らすことができます。