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保健行事 保健センター

保健センター

電話番号 082−823−4418 FAX番号 082−823−0020

休館日 土曜日・日曜日、祝日、12月29日(木曜日)から1月3日(火曜日)

保健センターでは、妊産婦や乳幼児対象の母子保健・成人の健康づくり・精神保健福祉に関する事業を行なっています。

保健行事

催し名 すくすく赤ちゃん(育児教室)

月日 12月13日(火曜日)

時間 13時から13時20分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 乳児の発達観察、身長・体重測定、育児・ブックスタートの話など

転入した人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成28年7月生まれ

※出席できない人は連絡してください。

催し名 1歳6カ月児健康診査(1歳6カ月から2歳未満)

月日 12月9日(金曜日)

時間 13時から13時30分 整理券配布 12時30分から

注意事項など 転入した人で、前住所地で育児教室、健診(ケンシン)を受けていない人は、保健センターに連絡してください。

対象 平成27年5月生まれ

催し名 3歳児健康診査(3歳から4歳未満)

月日 12月8日(木曜日)

時間 13時から13時45分 整理券配布 12時30分から

対象 平成25年8月16日から9月30日生まれ

催し名 ひまわり栄養相談(個別栄養相談)

月日 月曜日から金曜日(祝日を除く)

時間 9時から16時

注意事項など 管理栄養士が食生活についてのアドバイスを行なっています。

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 健康相談室

月日 毎週月曜日(祝日を除く) ※12月26日は休み。

時間 9時から11時

注意事項など 保健師・栄養士による身体計測、尿検査、血圧測定、育児相談、離乳食相談、健康相談など

対象 赤ちゃんから高齢者まで

持参物 母子健康手帳または健康手帳

催し名 こころの相談室(精神保健福祉相談)

月日 12月7日(水曜日)

時間 13時30分から15時30分

注意事項など 精神科医師による心の不安、思春期の悩み、アルコール依存などの相談

対象 本人または家族など

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 パパママスクール

月日 12月7日(水曜日)

時間 9時30分から12時

注意事項など

・食を選んで健康家族 管理栄養士のお話

・助産師さんに聞いてみよう 乳房ケア・母乳育児のお話

対象 妊婦(妊娠16週以降)とその家族

※1人での参加も可。

定員 15組

持参物 母子健康手帳

申し込み 事前に電話で保健センターへ

催し名 どんぐり相談(子育て相談)

月日 12月16日(金曜日)

時間 9時から12時

注意事項など 子どもの成長・発達についてアドバイスします。ことばの発達や落ち着きがないなど、相談してください。

相談員 (社会福祉法人) 柏学園 幼児発達支援センター 白井 賢(シライ タカシ)氏

申し込み 12月9日(金曜日)までに電話で保健センターへ

場所 保健センター

駐車場 旧千葉家(チバケ)住宅駐車場を利用してください。(セブンイレブン海田中店店の隣にあります)

管理栄養士の食コラム

サラダでげんき

小学校の国語の教科書にでてくる「サラダでげんき」(作 角野 栄子(カドノ エイコ))をご存知ですか。

主人公のりっちゃんは病気になったお母さんに何かいいことをしてあげたいと元気になるサラダを作ることにしました。動物たちにアドバイスされながら作ったサラダを食べたお母さんは、たちまち元気になるというお話です。りっちゃんのお母さんに対するやさしい気持ちの詰まったサラダは、昆布とかつお節のうま味が効いた元気になるサラダです。

350(さあゴー) 野菜を食べよう

『りっちゃんのサラダ』

(1人分)

熱量 87キロカロリー

塩分 0.3グラム

材料(4人分)

キャベツ 120グラム

ニンジン 30グラム

キュウリ 90グラム

ハム 30グラム

コーン缶 30グラム

ミニトマト 8個

かつお節 3グラム

塩昆布 1グラム

ドレッシング

 15グラム

サラダ油 12グラム

砂糖 4グラム

 少々

こしょう 少々

作り方

①キャベツ、ニンジンは千切りにし、ゆでて冷ます(サマス)。キュウリは輪切りにして塩もみする。ハムは細切り(ホソギリ)、コーンは缶から出し、汁をきる。ミニトマトはヘタを取り、4等分に切る。

②ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。

③①と②、かつお節と塩昆布をあえて仕上げる。

精神障害者家族会 さくらの会

精神障害者の家族のかたを対象に、「さくらの会」を開催しています。

精神障害者の家族が集まり、日々の悩みや喜びなどを語り合う場です。

さくらの会に興味のあるかたはぜひ参加してください。

日時 12月19日(月曜日)13時30分から

場所 海田町(カイタチョウ)保健センター

※参加希望者は保健センターまで連絡してください。

冬の食中毒 集団感染に気をつけよう ノロウイルス対策

ノロウイルスの特徴

・感染力は非常に強く、少量でも人から人に感染します。

・冬場の11月から3月を中心に流行しますが、発生する可能性は一年中あります。

・人の腸管内のみで増殖し、食品中では増殖しません。

主な感染源

・人の便(ベン)や嘔吐物に多量のノロウイルスが含まれています。

・汚染されていたアサリ、カキなどの二枚貝、ノロウイルスが付いた食品が原因となります。

一般的な症状と注意

・感染後、症状が出るまでに24時間から48時間、風邪とよく似た症状ですが、下痢、嘔吐、発熱などを伴います。症状が治まった後も、しばらくは便からノロウイルスが排出されています。

・無理に下痢を止めるとウイルスが腸管内にとどまり、病気の回復を遅らせる原因となります。

・乳幼児や高齢者の場合、特に脱水症状に注意してください。

対策

・感染が疑われる人の便(ベン)や嘔吐物の処理は、必ず使い捨て手袋を使用し、タオルなどは市販の塩素系漂白剤で消毒しましょう。

・熱に弱いので、二枚貝などは中心までしっかり火を通しましょう。

・用便後や調理前には石けんでしっかり手を洗い、流水で洗い流しましょう。

・生(ナマ)で食べる野菜、果物などの生鮮食品はしっかり洗いましょう。

・まな板、包丁は使用後に洗浄し、熱湯消毒しましょう。

・下痢などの症状がある人は、調理してはいけません。