上下水道課
電話番号 082−823−9211(工事関係) 082−823−9214(業務関係) FAX番号 082−823−9839
水道管の凍結にご注意
気温がマイナス4度以下になると水道管が凍り、破裂しやすくなります。冬は必ず水道管の防寒をしましょう。
凍りやすい水道管
・屋外でむき出しになっているもの
・北向きの日陰にあるもの
・風当たりの強い場所にあるもの
簡単にできる防寒方法
むき出しになっている水道管に、タオルや布きれなどを巻きつけるか、保温チューブなど市販の保温材を取り付けて保温してください。これらが濡れないよう、その上からビニールテープなどを蛇口部分まで巻きつけて防寒してください。
凍ってしまったら
水道管が凍ってしまったら、自然にとけるのを待つか、凍った部分にタオルなどをかぶせて、ゆっくりとぬるま湯(20度以下)をかけてください。
急に熱湯をかけると水道管や蛇口の破裂の原因になります。
破裂したら
水道管が破裂したら、メーターボックス内の止水栓(シスイセン)を閉めてください。
止水栓(シスイセン)がわからないときは、破裂した部分に布やビニールテープなどで応急処置を行い、水道指定工事店に修理を依頼してください。水道指定工事店がわからないときは、上下水道課に連絡してください。
漏水していませんか
「使用水量が多くなった」「水道料金が高くなった」などと思われるときは、漏水していないか確認してください。
漏水の確認方法
家庭にある蛇口を全部閉めて、メーターボックス内にあるメーター器のパイロットマークが回転していないか確認してください。パイロットマークが少しでも(スコシデモ)回転していれば漏水の疑いがあります。至急、水道指定工事店に修理を依頼してください。水道指定工事店がわからないときは上下水道課に連絡してください。
宅地内にある水道管やメーターボックスについては、お客様の財産になるため、漏水などの修理費はお客様の負担となります。水道メーターをときどき見る習慣をつけ、漏水に対する注意を心がけるようにしましょう。