ページの先頭です。

心の風景 私の海田町(カイタチョウ) 変わり続けるまち、つながる思い

企画課

電話番号 082−823−9212 FAX番号 082−823−9203

第10回瀬野川(セノガワ)

たくさんの水生生物が生息する瀬野川(セノガワ)。今も昔も海田町(カイタチョウ)の人々にとって憩いの場所です。今回は瀬野川(セノガワ)の環境保全などに取り組む「瀬野川(セノガワ)を楽しむ会」の会長・中村 幸春(ナカムラ ユキハル)さんにお話を伺いました。

中村 幸春(ナカムラ ユキハル)さん

平成12年から「瀬野川(セノガワ)を楽しむ会」で活動をしています。それまでの瀬野川(セノガワ)の浚渫工事は徹底していました。もちろん治水は安全に生活するために必要な工事ですが、このまま続ければ生物が棲めない河川になると感じました。そして行政と話し合いを重ね、今では生物の棲める環境を維持しながら安全も確保できる工法がとられています。住民と行政が話し合い、協力しながら守っていくことができるということは素晴らしいことです。今後も継続することで、瀬野川(セノガワ)の宝であるたくさんの生物を残していくことができるでしょう。

「瀬野川(セノガワ)を楽しむ会」では、保育所の子どもたちから大学生まで、多くの皆さんと瀬野川(セノガワ)の清掃や環境学習などをしています。始めた当初はたくさんのごみがありましたが、現在ではゴミもほとんどなくなりました。また、高校生や大学生が小さな子どもたちと一緒に活動したりすることで、人とのつながりなども学んでいます。この活動が子どもたちの夢につながっていくことはとても嬉しいですね。

瀬野川(セノガワ)の魅力は生物がたくさん生息していること、そしてその生物に安全に親しめる環境が整っていることです。これからも安全できれいな瀬野川(セノガワ)を維持し、今後はさらに多くの町内外(チョウナイガイ)の人に親しんでもらえるような場所になってほしいです。