住民課
電話番号 082−823−9206 FAX番号 082−823−9627
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40歳以上の海田町(カイタチョウ)国民健康保険加入者を対象に、特定健康診査を実施します(個別健診(ケンシン)・集団健診(ケンシン))。自己負担金は無料です(海田町(カイタチョウ)国民健康保険加入者に限る)。
対象者に、5月下旬に特定健康診査受診券(水色)を郵送しています。
特定健診(ケンシン)を受診する際は、この受診券を必ず持参してください。
健診(ケンシン)の申し込み方法や内容は、広報5月号付属の「健診(ケンシン)のしおり」を確認してください。
(来年1月31日までに75歳の誕生日を迎える人は有効期限が異なります。75歳になった人は、後期高齢者健康診査を受けてください)
6月19日(火曜日) 6月20日(水曜日) 海田公民館
6月21日(木曜日) 6月22日(金曜日) 海田東(カイタヒガシ)公民館
高血圧は血管内の脂質沈着や動脈硬化を招き、心臓や脳、腎臓の病気の原因になります。過剰な食塩摂取が血圧上昇の原因となることから、海田町(カイタチョウ)では、集団健診(ケンシン)や個別健診(ケンシン)(一部実施していない医療機関があります)で推定食塩摂取量の検査を実施しています。尿検査から、1日にとっている食塩の推定量が分かります。
健診(ケンシン)を受けて生活を見直すきっかけにしましょう。
心臓はポンプのように収縮と拡大を繰り返すことで血液を全身に送っています。心臓が収縮して血液を送り出すときの圧を収縮期血圧(最高血圧)、拡張するときの圧を拡張期血圧(最低血圧)といいます。収縮期血圧140水銀柱ミリメートル以上または拡張期血圧90水銀柱ミリメートル以上になると高血圧と診断されます。
食塩をとりすぎる
↓
体内の塩分量が増える
↓
体内の塩分濃度が上がる
↓
塩分濃度を下げようとする
↓
血管内の細胞に水分をとりこむ
↓
血管内の水分量が多くなる
↓
血液の通り道がせまくなる
↓
細い通り道を血液が通ろうとする
↓
血圧が上がる
1日の食塩摂取量の目標量は、男性8グラム未満、女性7グラム未満とされています。(日本人の食事摂取基準)
※高血圧症などの人は1日6グラム未満をめざしましょう。
通院先や勤務先で受けた血液検査等(トウ)の結果を町(チョウ)へ情報提供してください。ご協力をお願いします。提供していただいた情報は、今後の町(チョウ)の健康づくり事業の参考とさせていただきます。
対象 40歳から74歳の海田町(カイタチョウ)国民健康保険加入者で平成30年度に特定健診(ケンシン)を受けない人
医療機関で血液検査などを受けるときに、「検査結果を町(チョウ)に提供したい」と伝えていただくだけです。医療機関から町(チョウ)へ検査結果が送られます。
持参物 特定健康診査受診券(水色)・治療中のかたの特定健康診査等情報提供票(5月下旬に郵送)
実施期間 6月1日から来年3月31日まで
※実施していない医療機関もありますので、主治医に相談してください。
健診(ケンシン)の結果を住民課(役場1階)へ持参していただくだけです。結果票のコピーをとらせていただきます。健診(ケンシン)のしおり(広報かいた5月号付属)の返信用封筒で送っていただいてもかまいません。
受付期間 4月2日から来年3月29日まで
※4月から来年3月までの間(アイダ)に受けた健診(ケンシン)に限ります。