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災害から身を守るために

生活安全課

電話番号 082−823−9219 FAX番号 082−823−7927

気象情報について知りましょう

気象状況に応じて、気象庁が警報・注意報などを発表します。

注意報 災害が起こるおそれのあるときに発表し、注意を呼びかけます。

警報 重大な災害が起こるおそれのあるときに発表し、警戒を呼びかけます。

特別警報 警報の発表基準をはるかに超え、重大な災害の危険性が著しく高まっている場合に発表し、最大限の警戒を呼びかけます。

大雨特別警報発表基準

台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想される、もしくは、数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合

避難情報の種類と住民の皆さんがとるべき行動

・災害時に、町(チョウ)から住民の皆さんに避難情報を発令する場合があります。どのような違いがあるかを事前に「知る」ことが重要です。

種類 避難準備・高齢者等(トウ)避難開始

発令の目的 今後の気象状況によって、災害が発生することが予想されます。

どのように行動したらいいか

・避難に時間を要する人(高齢の人、障がいのある人、乳幼児連れの人など)は、避難を開始してください。

・そのほかの人は、いつでも避難ができるように準備をしてください。

種類 避難勧告

発令の目的 災害による被害が発生する可能性が高まっています。

どのように行動したらいいか

・避難をしてください。

・避難路が、冠水などで使えなくなる前に行動してください。

・外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難をしてください。

種類 避難指示(緊急)

発令の目的 すでに災害が発生してもおかしくない極めて危険な状態です。

どのように行動したらいいか

・直ちに避難を完了してください。

・外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難をしてください。

避難所(ヒナンジョ)について

・町(チョウ)が避難情報を発令した場合、お近くの避難所(ヒナンジョ)へ避難してください。事前にハザードマップや町(チョウ)のホームページなどで確認しましょう。

・開設した避難所(ヒナンジョ)の場所を、下記の方法によりお知らせします。

町内放送、海田町(カイタチョウ)防災情報メール・防災情報電話、テレビ放送、ホームページ、広報車

災害情報・避難情報を入手し、日頃から災害に備えましょう

携帯電話・スマートフォンをお持ちのかたは(オモチノカタワ)

海田町(カイタチョウ)防災情報メールに登録しましょう。

緊急の避難情報や地域の防災情報をメールで配信しています。

登録方法

①QRコードを読み取り、空(カラ)メールを送信してください。

※QRコードが読み取れない人は、bousai.kaita-town@raiden2.ktaiwork.jpに空(カラ)メールを送信してください。

②数分以内に登録用URLが記載されたメールが届きます。

③登録用URLにアクセスし、氏名などの情報を入力して「次へ」を押します。

④入力内容を確認し、「登録」ボタンを押します。

⑤登録完了です。わかりにくいところがあれば、生活安全課に問い合わせてください。

ぜひ登録しましょう

携帯電話・スマートフォンをお持ちでないかた、メールを利用されないかたは(リヨウサレナイカタワ)

防災情報電話に登録しましょう。メールを使えない人には、電話・FAXにメールと同じ内容の情報を発信しています。電話での登録も可能です。生活安全課まで連絡してください。

防災行政無線(町内放送)が聞き取りにくいかたは(キキトリニクイカタワ)

・海田町(カイタチョウ)防災行政ラジオ

防災行政無線(町内放送)の放送を自動受信できます。

2,000円で有償配布しています。

・海田町(カイタチョウ)ホームページ

町内放送の内容をホームページでも確認することができます。

・防災行政無線自動応答装置

電話番号 082−822−2113におかけください。防災行政無線の放送を聞き直すことができます。

※通話料は利用者の負担になります。

テレビやインターネットでも情報を入手できます

テレビから情報を入手しましょう

・NHKデータ放送(dボタン「防災・生活情報」のメニューを選択)

さまざまな気象・防災情報を入手することができます。

・Lアラート

テレビ画面の一部に避難情報等(トウ)が表示されます。

インターネットから情報を入手しましょう

・海田町(カイタチョウ)ホームページ

町(チョウ)が発令する避難情報、町内放送の内容を入手することができます。

・広島県防災Web

最新の雨量や、河川の状況、台風の進路など、さまざまな気象・防災情報を入手することができます。

・高解像度降水ナウキャスト(気象庁ホームページ)

国や地方公共団体が保有する全国の雨量計データなどを活用して、降水分布を予測します。

・土砂災害危険度情報(土砂災害ポータルひろしま、気象庁ホームページ)

大雨で土壌が崩れやすくなっている場所が表示されます(NHKテレビのdボタンでも確認することができます)。