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令和元年度(レイワガンネンド)(平成31年度)全国学力・学習状況調査の結果をお知らせします

学校教育課

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調査の概要

対象学年 

小学校 4校 第6学年 254人

中学校 2校 第3学年 222人

調査日 4月18日(木曜日)

調査の内容 教科に関する調査 小学校(国語、算数) 中学校(国語、数学、英語)生活習慣や学習環境などに関する質問紙調査

全国学力・学習状況調査結果

小学校

平均正答率 海田町(カイタチョウ)

国語 76%

算数 71%

平均正答率 広島県(公立)

国語 66%

算数 68%

平均正答率 全国(公立)

国語 63.8%

算数 66.6%

中学校

平均正答率 海田町(カイタチョウ)

国語 78%

数学 66%

英語 56%

平均正答率 広島県(公立)

国語 74%

数学 60%

英語 56%

平均正答率 全国(公立)

国語 72.8%

数学 59.8%

英語 56.0%

※平成29年度から、町(チョウ)平均正答率と広島県平均正答率は整数値での公表となっています。

※昨年度まで行われていたA、B問題が統一され、各教科とも問題の型が一つになっています。

※今年度、中学校外国語科英語が初めて調査対象となっています。

今回の全国学力・学習状況調査では、小学校のすべての教科、中学校の国語科、数学科で全国平均を大きく上回る好成績を残しました。これは、各小中学校における日々の組織的・継続的な取組の成果であると捉えています。

小学校では令和2年度から、中学校では令和3年度から全面実施される新学習指導要領では、育成する資質・能力として次の3つを掲げています。

①「何を知っているか、何ができるか」という知識・技能

②「知っていること、できることをどう使うか」という思考力・判断力・表現力など

③「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか」という学びに向かう力、人間性など

今後も、子どもたちの確かな学力の定着と向上に向け、小中学校の教職員が一丸となり、この度の学力調査結果で明らかになった課題の解決を図るとともに、授業をはじめとする学習指導の改善・充実に努めます。