ページの先頭です。

空き家問題を考える3

都市整備課

電話番号 082‑823‑9634 FAX番号 082‑823‑9203

空家に関する特集記事の最終回として、空家の活かし方を考えましょう。なお、物件を賃貸に出す場合、売却する場合などは、前提として、相続手続きが完了しておく必要があります。

1 所有者自身で活用する場合

空家を活用する場合は、間取りの変更や改修工事を検討する必要があります。そのような相談は、建築士にするのが良いでしょう。

2 物件を賃貸に出す場合

専門家に相談することをお勧めします。知り合いの業者がいない場合は、以下のところに相談することも可能です。

住まいのコンシェルジュ相談窓口(ひろしま空き家の窓口)

(広島市中区昭和町(ナカクショウワマチ)11‑5 広島県不動産会館3階 電話番号 082‑243‑9530)

3 物件を売却する場合

専門家に相談することをお勧めします。知り合いの業者がいない場合は、以下のところに相談することも可能です。

住まいのコンシェルジュ相談窓口(ひろしま空き家の窓口)

(広島市中区昭和町(ナカクショウワマチ)11‑5 広島県不動産会館3階 電話番号 082‑243‑9530)

なお、相続した空家を売却すると、税制上(ゼイセイジョウ)のメリットを受けることが可能です。空家を相続してから3年後の年末までに売却するなど、一定の基準を満たす場合、譲渡所得から3,000万円が控除されるという制度です。申請・相談は都市整備課(役場2階)まで。

3回にわたってお伝えしてきた空家問題特集。いかがでしたでしょうか 各種専門家の力をお借りしながら、適正な維持管理をお願いできればと思います。

空家についての役場相談窓口一覧

相談事例 総合窓口

相談先 都市整備課

電話番号 082‑823‑9634

相談事例 環境衛生・防犯

相談先 町民生活課

電話番号 082‑823‑9219

相談事例 税に関すること

相談先 税務課

電話番号 082‑823‑9245

相談事例 利活用に関すること

相談先 魅力づくり推進課

電話番号 082‑823‑9234