加速化するデジタル化に対応して、広島県では、DX(デジタル・トランスフォーメーション)※を進めていくため、山田副知事を本部長にDX推進本部を設立し、4月からDX関連で5つの課を新設され、実行に移されています。
海田町においても、こうした動きに連携して、本年4月にデジタル推進課を新設しました。
海田町では、デジタル化の取り組みとして、皆さんに情報をお届けできるよう、ホームページの多言語化に対応させております。
また、スマホやタブレットで広報紙などを見る場合に、多言語化や読み上げに対応した「カタログポケット」を使えるようにしたほか、地域ニュースなどの子育てに関わるさまざまな情報をお届けする「かいた版ネウボラアプリ」として「母子モ」を導入していますので、ぜひ、ご活用ください。
こうした、デジタル化による省資源化も進めることにより、SDGs(持続可能な開発目標)の資源を大切にする取り組み(目標12)にも貢献していきます。
さて、5月18日には、いよいよ聖火リレーが海田町にやってきます。
海田町は、日本人初のオリンピック金メダリスト織田幹雄さんの生誕の地として、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げにつなげていきたいと思います。
当日は、沿道での密集を避けつつ聖火リレーを盛り上げるため、織田幹雄スクエアのスタート位置からのリレーの様子をYouTubeでリアルタイムに発信していく予定です。(くわしくは、別途、海田町ホームページで案内します)
また、この聖火リレーには、多くの皆さんにボランティアとして運営に参加いただくこととなっておりまして、ご協力に心より感謝申し上げます。 ※情報技術の浸透が、人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させること
【カタログポケット】 【母子モ】
※カタログポケット・母子モはGoogle Play、App Storeなどのアプリストアから無料でダウンロードできます。
※通信費は別途かかります。