「ひまわり畑のフロランタン広島のレモンの恵み」と「かいた版ネウボラ本格スタート」
海田高校生の地域への想いが溢れる「ひまわり畑のフロランタン広島のレモンの恵み」が発売になりました。海田町の町花「ヒマワリ」の種を活用した洋菓子です。もうご賞味いただけましたでしょうか?とてもおいしいお菓子です。ぜひ、ご賞味ください。詳細については、本紙15ページに掲載していますので、ご覧ください。
この洋菓子には、広島県産のレモンも使われており、広島県の湯崎知事も、「本当にすごく美味しい」と大絶賛でした。
まさに、広島県のレモンと海田町のひまわりが融合した商品ですが、広島県の「ひろしま版ネウボラ」のモデル事業として、海田町に設置される「かいた版ネウボラ」も、いよいよ本格的にスタートします。
そのスタートにあたり、10月6日(金)にひまわりプラザにおいて、湯崎知事をはじめ、多くのお客様をお招きして、開所式(オープニングセレモニー)を開催いたします。
セレモニーと同時開催するオープニングイベントでは、ひまわりプラザ内で、ロビーコンサートや集いの広場でネウボラ祭り(手作りおもちゃ、お菓子釣りなど)を実施しますので、皆様もぜひ、参加してください。
オープニングイベントなどの詳細については、本紙5ページやホームページ、ひまわりプラザ(☎824―1225)まで問い合わせてください。
「かいた版ネウボラ」では、妊娠期からの継続的な相談に応じる窓口を設置し、保健師や保育士の専門職が常駐し、妊娠中の方や親子の皆さんに対して、楽しみながら育児を行うことができるようサポートすることにより、安心して子育てができるよう、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援をワンストップで提供します。
今後とも、「子どもがいきいきと育つまち」づくりに努めてまいりますので、皆さんのご理解、ご協力をお願いいたします。
おことわり
本文「広島県の湯崎知事も」の漢字「崎」は、正しくは「大」の部分が「立」の表記となります。