感染症対策のため、マスクを着用しており、熱がこもりやすく、のどの渇きを感じにくくなっています。また吸い込む空気が温かいため体温も上がりやすい状況です。引き続き十分な感染症予防を行いながら、熱中症予防にもこれまで以上に心掛けるようにしましょう。
・エアコンを利用する等、部屋の温度を調整しましょう
・感染症予防のため、換気扇や窓開放によって換気を確保しつつ、エアコンの温度設定をこまめに調整しましょう
・暑い日や時間帯は避け、無理のない範囲で活動しましょう
・涼しい服装を心がけ、外に出る際は日傘や帽子を活用しましょう
・急に暑くなった日等は特に注意しましょう
・気温・湿度の高い中でのマスク着用は要注意しましょう
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合には、マスクをはずしましょう
・マスクを着用している時は、負荷のかかる作業や運動を避け、周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクをはずして休憩をしましょう
・のどが渇く前に水分補給しましょう
・1日あたり1.2リットルを目安に水分を取りましょう
・大量に汗をかいた時は塩分も忘れずにしましょう
・日頃から体温測定、健康チェックをしましょう
・体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で 静養しましょう
・暑くなり始めの時期から適度に運動を心がけ、身体が暑さになれるようにしましょう
・水分補給は忘れずに、無理のない範囲で行いましょう
熱中症予防リーフレット(広島県) [PDFファイル/346KB]