ジェネリック医薬品(後発医薬品)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月1日更新ページ番号:0000170
ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、成分そのものやその製造方法を対象とする特許権が消滅した先発医薬品について,特許権者ではなかった医薬品製造メーカーがその特許の内容を利用して製造した、同じ主成分を含んだ医薬品で、先発医薬品に比べて,低価格なものです。
現在処方されている薬剤をジェネリック医薬品(後発医薬品)に切り替えた際の節減額について通知する事業を実施しています。該当の方に、郵送でお届けします。
ジェネリック医薬品はこんなお薬です
効き目や安全性が実証されているお薬と主成分が同一であることなどが審査され、厚生労働省により製造・販売が承認されたお薬です。
- なぜ安いの?
⇒先発医薬品の開発には多額の費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は開発期間が短く、低コストなため価格も安価になっています。
- 効き目は確か?
⇒先発医薬品の特許が切れた後に製造され、これまで効き目や安全性が実証されてきたお薬(先発医薬品)と主成分が同一のお薬です。
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