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黒い雨体験者相談・支援事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月1日更新ページ番号:0004924

黒い雨体験者に対する相談支援事業について

原子爆弾投下直後に降った黒い雨により,今も健康に不安を抱えている人に対する相談・支援事業を実施しています。

対象者

被爆者健康手帳または第一種健康診断受診者証を持っていない方で,広島県などが被爆地域の拡大を求めた次の地域内において原爆投下直後に黒い雨を体験し,現在も健康不安のある方。

保健師・医師・臨床心理士による相談

1 保健師相談
 健康相談を受けるには,事前に予約が必要となります。保健師が健康不安について相談に応じ,必要な助言及び指導等を行います。

2 専門相談
 保健師相談の後,希望される方を対象に,医師や臨床心理士による相談会を実施します。

3 巡回相談
 保健師相談から専門相談までを一括して行う巡回相談を開催します。(広島市及び安芸太田町において8回開催)

4 健康診断料の助成
 相談の参考とするため,海田町が実施する特定健康診査や健康診査及びがん検診を受診した方のうち,自己負担が生じた場合に後払いで助成を行います。(年1回に限る)

交通費助成

 上記相談に参加するため,公共交通機関やタクシー・介護タクシー等を利用し,400円以上の交通費を負担した方については,その交通費を助成します。(事後払い)
令和5年度黒い雨体験者相談・支援事業のパンフレットはこちらから

問い合わせ先

社会福祉課(電話番号 823-9207)
県庁被爆者支援課(電話番号 513-3109)

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