令和4年1月から乳幼児等医療費助成対象を拡大します
小学校4年生~6年生のお子さんも通院の助成対象になります
海田町乳幼児等医療費助成制度については、これまでは通院医療費の助成対象年齢を「0歳~小学校3年生」としていましたが、令和4年1月からは「0歳~小学校6年生」になり、小学校4年生から小学校6年生のお子さんも対象となります。
新たに対象となるお子さんが制度を利用するためには、申請が必要です。一度申請し、認定された後は、受給資格要件に引き続き該当する場合は1年ごとに小学校6年生まで自動更新となります。
ただし、保護者の所得制限がありますので、申請されても対象とならない場合があります。
対象年齢
区分 | 令和4年1月から |
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入院・通院 | 0歳児~小学校6年生 |
入院のみ | 中学生 |
助成内容
保険診療の自己負担分(一部負担金額を除く。)
一部負担金額
1日 500円(医療機関ごとに)
通院は月4日、入院は月14日までを限度(通院は月5日以降、入院は月15日以降の自己負担はありません。)
対象年齢拡大に伴い申請が必要な方
海田町に住所があり、現在小学校4年生から小学校6年生までの児童
現在、「入院のみ有効」の受給者証をお持ちの方も申請してください。
- 令和3年度において小学校6年生の児童は令和4年1月~3月末までの資格となります。
- 令和3年度において小学校3年生で、資格のある児童については令和4年3月末に、令和4年4月から有効の受給者証を送付します。(原則申請不要)
- 生活保護、重度心身障害者医療費助成、ひとり親家庭等医療費助成の対象者は、乳幼児等医療費助成の対象外です。
申請期限
令和3年11月12日 金曜日
対象児童の保護者あてに10月中旬までを目途に案内を送付します。
対象となると思われる方で案内が届いていない場合はこども課へご連絡ください。
期限後も受け付けを行いますが、受給者証の交付が令和4年1月1日以降になる場合があります。
申請に必要なもの
【すべての方】
- 「乳幼児等医療費受給者証交付申請書【拡大用】 [PDFファイル/228KB]」(必要事項を記入・押印してください。裏面は印刷する必要はありませんが、お読みください。)
記入例はこちら→乳幼児等医療費受給者証交付申請書の記入例 [PDFファイル/465KB]
- 「対象児童の健康保険証」(郵送の場合はコピー)
【必要な方のみ】…(転入などにより基準日に海田町に保護者の住所がなかった方)
- 「保護者の所得証明」
※ 所得額、扶養人数、控除の内容が確認できるもの。市町村長が発行する「課税台帳記載事項証明書」など。自治体により証明書の内容や名称が異なるので、事前にご確認ください。)所得の審査に利用します。
※ 配偶者が税法上の扶養に入っていない場合は、配偶者の所得証明書もあわせて必要です。
※ きょうだいの乳幼児等医療費助成制度申請や保育所入所申込など、他のこども課での手続きですでに提出されている場合は不要です。(申請書の備考欄にそのことを記入してください。)
対象児童の誕生日 | 必要な所得証明の年度 |
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1月2日~6月1日 |
「令和2年度(令和元年分)」 令和2年1月1日時点で保護者の住所が町外の場合に必要です。 更新時期(誕生日の月末)には令和3年度の所得で審査しますので、令和3年1月2日以降に転入された方は、令和3年度の所得証明もあわせて取得されることをおすすめします。 |
6月2日~1月1日 |
「令和3年度(令和2年分)」 令和3年1月1日時点で保護者の住所が町外の場合に必要です。 |
審査結果について
期限までに申請された方
所得などの審査のうえ、認定された方には令和3年12月末に受給者証を送付します。
審査の結果、却下となった方にも通知いたします。
期限を過ぎて申請された方は、令和4年1月以降、随時、結果を通知します。
所得制限
他の年齢のお子さんと同じです。こちら(海田町乳幼児等医療費助成制度)をご確認ください。