「こどもまんなか応援サポーター」に就任しました
海田町は、こども家庭庁が目指す「こどもまんなか社会」実現の趣旨に賛同し、令和6年6月12日(水)、広島県とともに、「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言しました。
1 「こどもまんなか応援サポーター」とは こどもたちのために何が最もよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らも取り組みを実践する個人、団体・企業、自治体等を指します。
2 宣言する趣旨
本町はこれまで、令和2年3月に策定した「第2期海田町子ども・子育て支援事業計画」に基づき、みんなで支えるすべての子どもが笑顔で暮らせるまちづくりを目指して、さまざまな子育て支援施策に取り組んできました。この度、本町は広島県とともに「こどもまんなか応援サポーター」に就任することを宣言し、今後も、こどもの最善の利益を常に考え、こどもの健やかな成長に資する取組みを進めることで、こどもと子育て家庭にやさしいまちを実現していきます。
3 本町の主な取り組み
○かいた版ネウボラによる妊娠期からの切れ目ない支援において,相談支援体制の充実・安心で安全な妊娠・出産及び乳幼児期の子育てを支援します。
〇子育て家庭に対する経済的負担感の軽減を図るため、乳幼児医療費助成の中学生までの拡充・町内公立中学3年生の給食費無償化・13か月未満児の世帯におむつを支給します。
○質の高い教育・保育の推進 ・GIGAスクールの推進 ・多様化する保育環境への対応。
○若者の意見を聴く取組みとして,小学校の建て替えに向けた児童と町長のランチミーティング・子育て支援施設であるひまわりプラザのリニューアルに向けた利用者と町長の意見交換・放課後児童クラブの充実を図るため生徒と町長の放課後作戦会議を実施。