ひまわりプラザの沿革・事業計画
ひまわりプラザ運営方針
ひまわりプラザを地域子育て支援の拠点施設(かいたネウボラ)として位置づけ、妊娠から出産・子育てまでを切れ目なく支援するため、各種教室や相談事業などを展開し、母子保健・子育て支援機能の充実を図っています。また、町民の生活文化の向上及びコミュニティ活動の促進を図るとともに、こどもたちの交流の場としての事業を展開しています。
母子保健・子育て支援機能
かいたネウボラとして次のような事業を実施しています。
・つどいの広場(未就園児とその保護者が気軽に集い、交流を図る場)の常設
・産前、産後の教室の開設
・赤ちゃん教室、親子教室の開設
・妊娠から出産に関する相談・援助
・子育て等に関する相談・援助
・地域子育て関連情報の提供 等
地域コミュニティ機能
だれもが喜んで集える優しさあふれる場所を提供します。
その他
海田町立図書館の分室として図書の貸し出しを行っています。
館の沿革
昭和55年9月 |
海田町総合基本計画策定 |
平成4年6月 |
地域プラザ構想 議決 |
平成6年3月 |
つくも地区整備計画策定
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平成7年8月 |
地域プラザ基本設計 |
平成7年9月 |
広島防衛施設局補助金交付申請 |
平成8年3月 |
教育委員会所管施設として方針決定 |
平成8年5月 |
ひまわりプラザプロジェクトチーム結成(教育委員会職員) |
平成8年11月1日 |
ひまわりプラザ建設工事着手 |
平成9年9月 |
ひまわりプラザ設置及び管理条例・管理運営規則制定 |
平成9年9月 |
ひまわりプラザ建設工事完了 |
平成9年10月 |
ひまわりプラザ職員配置(館長・副館長・主事・臨時職員) |
平成9年10月31日 |
ひまわりプラザ落成式 |
平成9年11月1日 |
ひまわりプラザ開館(サークル活動開始・図書システム導入) |
平成12年4月1日 |
海田町国際交流協会事務局が、安芸農協から移転 |
平成19年4月1日 |
ひまわりプラザの所管変更、教育委員会から福祉保健部へ 海田町国際交流協会事務局が、住民活動センターへ移転 |
平成19年4月10日 |
子育て支援センター「つどいの広場」開設 |
平成25年3月 |
太陽光発電設備設置 |
平成29年10月1日 |
ひろしま版ネウボラ構築モデル事業として「かいた版ネウボラ」事業開始 |
令和7年2月 |
ひろしま版ネウボラ戦略的PRモデル事業として2階つどいの広場の空間改修 |
令和7年4月1日 |
ネーミングライツ協定により、ひまわりプラザの愛称が「こうわシンギュラリティ高校ひまわりプラザ」に決定 |