運転免許証自主返納高齢者支援事業
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月26日更新ページ番号:0012128
運転免許証自主返納高齢者支援事業
平成31年4月1日から,運転免許証を自主返納した高齢者がマイカーに依存することなく移動でき,充実した生活を続けられることを目的に,運転免許証を自主返納された高齢者の方の支援を開始します。
対象者
次の(1)から(3)の条件を満たす方
(1) 有効期間内の運転免許証を自主返納された方
(2) 申請時に65歳以上の方
(3) 申請時に海田町に住民登録されている方
※支援は対象者本人のみ,1回限りです。
※申請期限は自主返納日から1年以内です。
※有効期限が切れたこと等により運転免許が失効された場合は対象となりません。
支援内容
次のいずれかを選択できます。
(1) 1万円の広島県交通系ICカード「パスピー」
(デポジット500円,チャージ9,500円)(有効期限:なし)
(2) 1万円のタクシー利用助成券
(500円×20枚)(有効期限:申請年度末まで)
申請の流れ
(1) ご本人が警察または運転免許センターで運転免許証の自主返納手続きを行います。
→「申請による運転免許の取消通知書」が交付されます。
(2) 「申請による運転免許の取消通知書」または「運転経歴証明書」と印鑑を持って,長寿保険課で申請してください。
(3) 申請内容を確認し,後日パスピーまたはタクシー利用助成券を郵送します。(簡易書留)
その他の支援
運転免許証を自主返納された方を対象に,タクシーの運賃割引などの支援制度があります。
詳しい支援内容は「運転免許証を自主返納された人に対する支援(広島県交通安全お助けサイト,広島県ホームページ)」をご覧ください。
お問い合わせ・申込先
長寿保険課長寿係(電話082-823-9609)