【やくばのおしごと vol.5】災害対応
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月14日更新ページ番号:0038866
11月2日からの大雨により,海田町でも8月29日以来の避難情報発令,また降り始めからの雨の量が199mmに達するなど,大きな影響が生じました。
災害が発生するおそれがあるとき,役場職員も様々な現場でそれぞれの役割を果たしています。
〇 災害対策班:避難所開設~運営,避難誘導,必要に応じて現場での応急作業(カッパは必需品です)
〇 災害対応パトロール班:町内のパトロール
〇 保健師班:避難者の健康・衛生管理
消防団などの関係機関とも連携し,災害による被害を未然に防ぐ,また被害を最小限に食い止めるために全力を尽くしています。
写真1:避難所の開設~運営も役場職員の任務です。災害発生の恐れがある場合,早めに避難所へ避難してください。
写真2:川からの越水による浸水被害を軽減するため,止水板を設置しています。
写真3:木やごみなどで側溝が詰まってしまうと,たちまち付近に浸水が広がります。詰まっていないか,しっかり流れているか,町内を職員が点検して回っています。
写真4:川から街中に水が流入するのを防ぐため,「樋門(ひもん)」と呼ばれる施設の運用も行います。
写真5:ポンプを動かすことにより,川の増水,氾濫を防ぎます。
やくばのおしごと◆
みなさんに役場をもっと身近に感じ,親しみを持っていただくため,役場の仕事内容,役場の様子,職員の思いなどを定期的に配信します。
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