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がん検診で「要精密検査」となったら

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年9月19日更新ページ番号:0027911

 

 がん検診を受診し、結果が「要精密検査」であったからといって、がんと診断されているわけではありません。より詳しい検査を行い、本当にがんがあるか調べる必要があります。「症状がない」「健康だから」といった理由で精密検査を受けずにいると、せっかく見つけることができたがんを見逃してしまったり、ほかの疾患を見過ごす可能性があります。精密検査の対象となった方は、できるだけ早く精密検査を受けましょう。

 


精密検査の結果をお知らせください

 海田町では、がんの早期発見・早期治療開始によりがんによる死亡率を減らすことを目指しています。精密検査の受診結果は、医療機関から海田町へ報告されます。精密検査を受けられたことを確認するため、海田町役場健康づくり推進課から受診者の方に連絡させていただくことがございます。ご理解とご協力をお願いします。

 

精密検査の検査方法について

精密検査内容
検査 検査内容
胃がん検診精密検査

・胃内視鏡検査(胃カメラ)

肺がん検診精密検査

・胸部CT検査

大腸がん検診精密検査

・全大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

乳がん検診精密検査

・マンモグラフィの追加撮影

・超音波検査、細胞診、組織診など組み合わせて行います

子宮頸がん検診精密検査

・コルポスコープ下の組織診、細胞診、HPV検査などを組み合わせて行います。

 

 

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