新型コロナ医療ひっ迫警報が発令されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月31日更新ページ番号:0037519
広島県感染症発生動向調査において、令和6年第29週(7月15日から7月21日)の定点医療機関(115施設)からの新型コロナウイルス感染症の報告患者数が、呉市及び福山市保健所管内(呉市、福山市)で、広島県が独自に設定した医療ひっ迫警報開始基準値(定点当たり13)を上回りました。
現時点で医療ひっ迫している状況ではないものの、このままの増加のスピードが継続した場合、さらに医療への負荷が増大するため、県内全域に「新型コロナ医療ひっ迫警報」が発令されました。
感染対策のポイント
感染予防には、「手洗い・うがい」「換気」などの基本的な感染対策が有効です。
広島県感染症動向について
・新型コロナウイルス感染症 まとめサイト - 新型コロナウイルス感染症に関する情報 | 広島県 (hiroshima.lg.jp)