開発に伴う埋蔵文化財の取扱い
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月22日更新ページ番号:0001736
開発に伴う埋蔵文化財の取扱い
海田町内で、建築(個人住宅の建築・改築を含む)や土木工事等の開発事業を行う際は、文化財等の有無とその取扱いについて事前に協議してください。
なお、町内の埋蔵文化財包蔵地については、広島県教育委員会の『広島県遺跡地図』により確認できます。
事前協議の際には、次の書類を海田町教育委員会生涯学習課へ2部提出してください。(メール可)
(2)計画の概要(パンフレット等)
(3)開発計画を示す区域図(1/10,000~1/25,000)
(4)開発計画の区域、掘削を伴う場合はその深度を示す図面(等高線の入ったもの 1/500~1/2,000、計画地を含めた周辺の地形がわかるもの)
(5)開発計画場所の写真
・ご提出いただいた協議書をもとに、職員が現地調査を行い、文化財等の有無を確認した後、広島県教育委員会との協議を行い、その取扱いについて回答します。
・協議書をご提出いただいてから回答書をお返しするまで、1ヶ月程度かかります。協議書はできるだけ早めに提出してください。
・回答書の郵送を希望される場合は、返信用切手(110円切手)を添付し宛先を記入した長形3号封筒を上記の書類と共にご用意ください。