海田町水道ビジョンを策定しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年1月24日更新ページ番号:0011859
海田町水道ビジョンを策定しました
平成31年度から2028(平成40)年度までを計画期間とする海田町水道ビジョンを策定しました。
計画の内容
水道の理想像は、人口減少による事業の非効率化や施設の老朽化の進展など、水道を取り巻く時代や環境の変化に対し的確に対応しつつ、水質基準に適合した水を、必要な量、いつでも、どこでも、誰でも、適正な水道料金により、安心して利用可能であり続けるということです。このような水道を実現するために、海田町水道事業の実情に応じた基本理念と理想像を定め、この理想像を具現化するための目標を設定するとともに、実現方策を示します。
【基本理念】 『安全で強靭な海田町の水道を未来へつなぐ』
【理想像】
安全 いつでも安全でおいしい水道水が供給できている
強靱 災害時でも切れ目なく給水できている
持続 豊かな水源を活かし健全で安定的な事業運営ができている
安全 いつでも安全でおいしい水道水が供給できている
強靱 災害時でも切れ目なく給水できている
持続 豊かな水源を活かし健全で安定的な事業運営ができている
【実現方策】
安全 安全な水を確実に供給する水道システムを構築する「水安全計画」を立案します。
強靱 浄水場、送配水施設など基幹施設の耐震化を図ります。
持続 必要に応じて適正な料金体系の検討や水道料金の値上げを行い、財政基盤の強化を図ります。
浄水場管理は、維持管理業務の合理化・適正化を進めた上で、緊急時一次対応も含めた外部委託の実施を推進します。
安全 安全な水を確実に供給する水道システムを構築する「水安全計画」を立案します。
強靱 浄水場、送配水施設など基幹施設の耐震化を図ります。
持続 必要に応じて適正な料金体系の検討や水道料金の値上げを行い、財政基盤の強化を図ります。
浄水場管理は、維持管理業務の合理化・適正化を進めた上で、緊急時一次対応も含めた外部委託の実施を推進します。