建設業退職金共済制度について
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月27日更新ページ番号:0038892
建設業退職金共済制度は建設現場で働く方々のために、国がつくった退職金制度です。この制度は、事業主の方々が、建設現場で働く労働者の働いた日数に応じて、掛金を充当し、その労働者が建設業界をやめたときに、退職金が支払われる制度です。
詳しくは次のホームページをご覧ください。
⇒https://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp
制度の特色
(1)退職金は、国が定めた基準により計算されるため、安心安全です。
(2)勤め先が変わっても、建設業退職金共済制度に加入している企業であれば、退職金を引き継ぐことができます。
(3)掛金の一部(50日分)は国が助成します。
(4)掛金は、法人では損金、個人では必要経費として扱われ。税法上全額非課税となります。
(5)経営事項審査で加点評価の対象となります。
(6)電子申請で手続きが可能です。
申込・相談・お問い合わせ
(独)勤労者退職金共済機構 建設業退職金共済事業本部
〒170-8055 東京都豊島区東池袋1-24-1
TEL:03-6731-2866