微小粒子状物質(PM2.5)高濃度予報について
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新ページ番号:0012063
微小粒子状物質(PM2.5)の高濃度予報が発令された場合は,町内放送にて注意喚起を呼びかけます。
高濃度予報の判断基準について
広島県で測定している県内のPM2.5監視局のいずれか1局以上において,午前5時から7時までの3時間の各1時間値の平均値が「85㎍/㎥」を超過した場合に,広島県が高濃度予報を行います。
※環境省では,注意喚起のための値を1日平均値が70㎍/㎥と定めており,朝3時間の平均値が85㎍/㎥を超えた場合,1日平均値が70㎍/㎥を超える可能性が高いため
PM2.5の詳しい情報および測定データについては,広島県のホームページ(下記リンク)を参照してください。
微小粒子状物質(PM2.5)常時監視 (ecoひろしま~環境情報サイト~)
高濃度予報が発令されたときは
次のことに注意しましょう。
・不要な外出は控えましょう。
・屋外での長時間の激しい運動はできるだけ減らしましょう。
・呼吸器系や循環器系の疾患のある方,小児や高齢者などは,普段から健康管理を心がけるとともに,体調の変化に注意しましょう。