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けし・大麻栽培に注意しましょう!
不正大麻・けし撲滅運動月間(5、6月)について
5月、6月は不正大麻・けし撲滅運動月間です。
5月から6月にかけて、庭先などで美しい花を咲かせて私たちの目を和ませてくれるけしには、植えてはいけない種類があるのをご存知ですか。
植えてもよいけしは、「ひなげし」、「おにげし」、「あざみげし」などで、全体に毛が多く生えています。
反対に、植えてはいけないけしには毛はほとんど無く、葉や茎は白っぽい緑色をしており、茎は太く、葉が茎を巻き込むようにして付いているのが特徴です。
また、大麻は、昔から「あさ」と呼ばれ、繊維や種子を採るために栽培されていました。
しかし、幻覚成分を含み、マリファナやハシシなどに悪用されるため一般には栽培が禁止されています。
大麻草の葉は3~9枚の小葉が集まった手のひら状であり、葉の付け根が一点でつながっているのが特徴です。
植えてはいけないけしや大麻を栽培することのないように十分注意しましょう。
植えてはいけないけし
大麻
大麻は、大麻草の栽培の規則に関する法律でいう大麻草「カンナビス・サティバ・リンネ」のことであり、現在、日本では無許可の栽培は大麻草の栽培の規則に関する法律で禁止されており、所持等は麻薬及び向精神薬取締法で禁止されています。
(特徴)
・葉は、細長い柄の先に、3から9枚(通常は奇数)の小葉が集まって手のひらのような形になっています。
・葉全体の大きさは10から20cmです。
・葉脈は規則正しくほぼ等間隔に細かく入り、はっきりしています。

画像引用:厚生労働省(大麻・けしの見分け方)
けし(ソムニフェルム種)
(特徴)
・一重咲きの花は、花びら4枚で、色は赤、桃、紫、白などがあります。また、多数の花びらがついた八重咲きの花もあります。
・開花期の草丈は、100から160cmです。
・葉、茎、つぼみなどの外観は、キャベツの葉のような白味を帯びた緑色をしています。
・葉、茎、つぼみの表面には、ほとんど毛がありませんが、つぼみの下の茎(花楩)や葉の裏の主脈(葉の中心にある一番太い葉脈)には、
まばらに毛がつくことがあります。
・葉は互い違いに茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を抱き込むような形をしています。葉の長さは10から50cm、幅は5から20cm
です。

画像引用:厚生労働省(大麻・けしの見分け方)
あつみげし(セティゲルム種)
(特徴)
・花は、花びら4枚で、色は薄紫や赤です。
・開花期の草丈は50から100cmです。
・葉、茎、つぼみなどの外観は緑色で、よく枝分かれ(分枝)をします。
・葉は互い違いに茎つき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を抱き込むような形をしています。

画像引用:厚生労働省(大麻・けしの見分け方)
植えてはいけないけしを見つけたら
・ご自身が管理(所有)されている土地で植えてはいけないけしを見つけたら直ちに除去をして適切に処分(袋等で包み、燃えるごみ扱い)
をお願いします。
また、処分を行ったら、西部保健所広島支所生活衛生課(電話082-513-5533)に連絡し、具体的な場所や処分した本数等を必ず報告して
ください。
・海田町内の私有地で植えてはいけないけしを見つけたら西部保健所広島支所生活衛生課(電話082-513-5533)に連絡し、具体的な場所や
本数等を伝えてください。
・海田町内の道路または公園等で植えてはいけないけしを見つけたら地域みらい課(電話082-823-9219)に連絡し、具体的な場所や本数等
を伝えてください。
関連情報
・「大麻」「植えてはいけないけし」 - 薬物乱用防止について | 広島県
・大麻・けしの見分け方|厚生労働省

画像引用:広島県ホームページ(薬物乱用防止について >「大麻」「植えてはいけないけし」)
※広島県は、不正大麻・けし撲滅運動を4月から6月にかけて実施。

