火災の誤報への対応について
印刷用ページを表示する 掲載日:2010年10月27日更新ページ番号:0000493
10月17日19時頃、防災行政無線放送で、「先ほどの火災は誤報でした。皆様のご協力ありがとうございました」なる放送が行われましたが、この日本語の意味がおわかりでしょうか。
通常であれば、謝罪が含まれるべき事案であり、不祥事に対する認識のなさは滑稽にさえ思えました。普通の社会規範では「ご迷惑をおかけいたし、申し訳ございませんでした」と言うのではないでしょうか。
たしかに、放送した男性には責任はないでしょうが、例えば電車が遅延した時には車掌の責任でなくても、車掌は乗客に謝罪するのが社会通念です。
今回の放送には、常識を疑いました。誤解されては困りますので、念のために付記しておきますが、私に対して個人的に謝罪を要求するものではありません。行政は、町民に対して、もう少し常識的な対応を期待します。小学生も放送を聞いていると思えば、恥ずかしいのではないかと思えてなりません。
町からの回答
ご意見ありがとうございます。
ご指摘のとおりであり、今後、改善してまいります。
申し訳ございませんでした。
担当課:生活安全課 082-823-9208