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海田町町制施行70周年記念式典を挙行しました
海田町は、令和8年に町制施行70周年を迎え、11月1日(日曜日)に海田小学校で記念式典を挙行しました。
式典では、来賓の皆様からご祝辞をいただくとともに、海田町表彰条例表彰及び町制施行70周年記念特別功労表彰の表彰状の授与、こども議員任命式を行いました。
また、陸上自衛隊第13旅団第13音楽隊による記念演奏が行われました。
司会進行は、海田高等学校放送部の皆様により実施しました。
当日は多くの皆様にご来場をいただき、70周年の節目を祝うことができました。
関係いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
式典では、来賓の皆様からご祝辞をいただくとともに、海田町表彰条例表彰及び町制施行70周年記念特別功労表彰の表彰状の授与、こども議員任命式を行いました。
また、陸上自衛隊第13旅団第13音楽隊による記念演奏が行われました。
司会進行は、海田高等学校放送部の皆様により実施しました。
当日は多くの皆様にご来場をいただき、70周年の節目を祝うことができました。
関係いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。


町長式辞
本日、町制施行70周年の記念すべき節目を迎えるにあたり、町民の皆様をはじめ多くの関係者の皆様とともに、海田町の新たな歩みを共にお祝いできることを大変嬉しく思います。
これまでの歴史を紡いでこられたすべての先人の努力と足跡、様々な分野から本町の発展を後押しいただいた被表彰者の皆様のご功績に対し、深く敬意を表し、心から感謝申し上げます。
私たちのまち海田町は、瀬戸内の穏やかな気候と豊かな自然に恵まれ、長い歴史と文化に支えられ、確かな発展を遂げてまいりました。緑豊かな日浦山、清らかな瀬野川、そして穏やかな海田湾という山・川・海が織りなす原風景や、江戸時代に西国街道の宿場町として栄えた街並みの美しさは、今もまちのアイデンティティとして息づいています。
しかし、70年の歩みは、決して平坦な道のりではありませんでした。昭和31年の海田市町と東海田町の合併、平成16年の広島市との合併を巡る住民投票。あの時、あの瞬間、町民一人ひとりが「自分事」としてまちの未来に向き合い、「自分たちのまちは、自分たちでつくり、まもる」という精神のもと、大きな決断を下されました。その決意と覚悟はいま、まちへの誇りと愛着である「シビックプライド」として受け継がれ、現在の海田町を形作っています。
広島都心から10キロメートル圏内という立地の良さ、道路や鉄路の交通結節点という地の利。こうした恵まれた環境を最大限に生かし、ベッドタウンとしての暮らしやすさや人を惹きつける魅力を備えた「良質な住環境」と「快適な都市環境」が整いつつあります。
2025年の国勢調査では人口3万人の大台を突破し、直近の町民意識調査では「これからも海田町に住み続けたい」と答えた方が85%に達するなど、本町の定住意向や愛着度、住み良さに対する評価は全国的にも高い水準にあり、確かな手応えを感じています。
しかし同時に、残り15%の方々が抱える「暮らしづらさ」に対しても、真摯に向き合っていく必要があります。
「自分の声が受け止められている」と感じられ、自分らしく過ごせる「居場所」や、毎日を彩る「人とのつながり」を身近に感じられる環境。そこから生まれる安心感があってこそ、「住み続けたい」という思いは、確かなものになります。
町民一人ひとりが「自分らしく暮らせる」まち。この思いを込めて、新たな総合計画では、人を中心に据えた視点「ヒューマンスケール」のまちづくりを掲げました。
誰もが安心できる居場所をベースに、温かなコミュニティが育まれ、新しいにぎわいが広がっていく。こうした日々の営みが織りなすまちの情景は、かけがえのない思い出として人々の心に深く刻まれていきます。
ベッドタウンとしての便利さや快適さ、そしてこのまちに暮らしているという実感。これらが相まって、より多くの人の胸に響く、味わい深いまちが生まれるのだと考えています。
今後のまちづくりに当たっては、町民一人ひとりが「このまち、なんかいいよね」と、暮らしの価値を実感できるよう、人を惹きつけ心が躍るハード面の整備と、人とつながり心が通い合うソフト面の取組を、ひとつひとつ形にしてまいります。
町内では現在、海田地区の「中心拠点」と東海田地区の「地区拠点」を軸に、大型プロジェクトが進行しています。国による「広島南道路」や県による「連続立体交差事業」といった道路・鉄路ネットワークの強化。150年の伝統を誇る海田小学校・海田東小学校の校舎建替や、海田東公民館の建替を基本とした拠点施設の整備。
かつて宿場町として人やモノが行き交ったこの地で、広域的なインフラが「まちとまち」をつなぎ、生まれ変わる建物が「まちと人」をつなぐ。未来につながる「地域のレガシー」が誕生しようとしています。
そして、町制施行70周年という大きな節目を迎えた今、何より大切にしたいのは、町民の皆様の「シビックプライド」です。
本日同時開催の「KAITAFUL FES.」をはじめ、それぞれの夢や発想から新たな取組が次々と生まれています。「人と人」のつながりが広がっていることに、住民主体のボトムアップ型のまちづくりの可能性を感じています。
国・県・町による「海田の未来への投資」と、町民・企業・団体の皆様の「海田を想う気持ち」。官民の力を合わせて、ともに「新しい海田」をつくってまいりましょう。
海田町役場は、令和5年に新庁舎に移転し、未来への新たな一歩を踏み出しました。町民の皆様や関係者の皆様には、これまでと変わらぬ町政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
町民の幸せと海田町の発展を心から願い、海田町に関わるすべての人々のご健勝とご多幸を祈念しまして、私の式辞とします。
令和8年11月1日
海田町長 竹野内 啓佑
本日、町制施行70周年の記念すべき節目を迎えるにあたり、町民の皆様をはじめ多くの関係者の皆様とともに、海田町の新たな歩みを共にお祝いできることを大変嬉しく思います。
これまでの歴史を紡いでこられたすべての先人の努力と足跡、様々な分野から本町の発展を後押しいただいた被表彰者の皆様のご功績に対し、深く敬意を表し、心から感謝申し上げます。
私たちのまち海田町は、瀬戸内の穏やかな気候と豊かな自然に恵まれ、長い歴史と文化に支えられ、確かな発展を遂げてまいりました。緑豊かな日浦山、清らかな瀬野川、そして穏やかな海田湾という山・川・海が織りなす原風景や、江戸時代に西国街道の宿場町として栄えた街並みの美しさは、今もまちのアイデンティティとして息づいています。
しかし、70年の歩みは、決して平坦な道のりではありませんでした。昭和31年の海田市町と東海田町の合併、平成16年の広島市との合併を巡る住民投票。あの時、あの瞬間、町民一人ひとりが「自分事」としてまちの未来に向き合い、「自分たちのまちは、自分たちでつくり、まもる」という精神のもと、大きな決断を下されました。その決意と覚悟はいま、まちへの誇りと愛着である「シビックプライド」として受け継がれ、現在の海田町を形作っています。
広島都心から10キロメートル圏内という立地の良さ、道路や鉄路の交通結節点という地の利。こうした恵まれた環境を最大限に生かし、ベッドタウンとしての暮らしやすさや人を惹きつける魅力を備えた「良質な住環境」と「快適な都市環境」が整いつつあります。
2025年の国勢調査では人口3万人の大台を突破し、直近の町民意識調査では「これからも海田町に住み続けたい」と答えた方が85%に達するなど、本町の定住意向や愛着度、住み良さに対する評価は全国的にも高い水準にあり、確かな手応えを感じています。
しかし同時に、残り15%の方々が抱える「暮らしづらさ」に対しても、真摯に向き合っていく必要があります。
「自分の声が受け止められている」と感じられ、自分らしく過ごせる「居場所」や、毎日を彩る「人とのつながり」を身近に感じられる環境。そこから生まれる安心感があってこそ、「住み続けたい」という思いは、確かなものになります。
町民一人ひとりが「自分らしく暮らせる」まち。この思いを込めて、新たな総合計画では、人を中心に据えた視点「ヒューマンスケール」のまちづくりを掲げました。
誰もが安心できる居場所をベースに、温かなコミュニティが育まれ、新しいにぎわいが広がっていく。こうした日々の営みが織りなすまちの情景は、かけがえのない思い出として人々の心に深く刻まれていきます。
ベッドタウンとしての便利さや快適さ、そしてこのまちに暮らしているという実感。これらが相まって、より多くの人の胸に響く、味わい深いまちが生まれるのだと考えています。
今後のまちづくりに当たっては、町民一人ひとりが「このまち、なんかいいよね」と、暮らしの価値を実感できるよう、人を惹きつけ心が躍るハード面の整備と、人とつながり心が通い合うソフト面の取組を、ひとつひとつ形にしてまいります。
町内では現在、海田地区の「中心拠点」と東海田地区の「地区拠点」を軸に、大型プロジェクトが進行しています。国による「広島南道路」や県による「連続立体交差事業」といった道路・鉄路ネットワークの強化。150年の伝統を誇る海田小学校・海田東小学校の校舎建替や、海田東公民館の建替を基本とした拠点施設の整備。
かつて宿場町として人やモノが行き交ったこの地で、広域的なインフラが「まちとまち」をつなぎ、生まれ変わる建物が「まちと人」をつなぐ。未来につながる「地域のレガシー」が誕生しようとしています。
そして、町制施行70周年という大きな節目を迎えた今、何より大切にしたいのは、町民の皆様の「シビックプライド」です。
本日同時開催の「KAITAFUL FES.」をはじめ、それぞれの夢や発想から新たな取組が次々と生まれています。「人と人」のつながりが広がっていることに、住民主体のボトムアップ型のまちづくりの可能性を感じています。
国・県・町による「海田の未来への投資」と、町民・企業・団体の皆様の「海田を想う気持ち」。官民の力を合わせて、ともに「新しい海田」をつくってまいりましょう。
海田町役場は、令和5年に新庁舎に移転し、未来への新たな一歩を踏み出しました。町民の皆様や関係者の皆様には、これまでと変わらぬ町政へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
町民の幸せと海田町の発展を心から願い、海田町に関わるすべての人々のご健勝とご多幸を祈念しまして、私の式辞とします。
令和8年11月1日
海田町長 竹野内 啓佑

