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わたしたちの国保

住民課

電話番号 082−823−9206 FAX番号 082−823−9627

「医療費適正化にご協力をお願いします」

休日や夜間の受診を見直しましょう

夜間などに急に具合が悪くなった場合、急病であれば、夜間や休日に受診することも当然です。しかし、急病でもないのに時間外や休日に受診すると医療費も割高になるので注意が必要です。

休日や診療時間外の受診は、初診料や再診料(サイシンリョウ)とは別に割増料金が加算されるだけでなく、医師への負担にもなります。緊急などのやむをえない場合以外はなるべく避けましょう。

かかりつけ医をもちましょう

自分や家族の病歴や普段の健康状態を把握してくれている「かかりつけ医」がいると安心です。家族ぐるみで信頼できる身近な医師を見つけ、気になることがあれば、まずはかかりつけ医に相談する習慣をつけましょう。また、あらかじめ体調不良の場合の対処法などを聞いておき、適切な受診を心がけましょう。

重複受診はやめましょう

同じ病気で複数の医療機関を受診したことはありませんか。「重複受診」は初診料や検査料の重複で医療費が増加するだけでなく、同じ検査のやり直しや注射・投薬の重複で体にも負担がかかります。何かあった場合には、まずはかかりつけ医に相談しましょう。