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高齢者の居場所づくり事業補助金

長寿保険課

電話番号 082−823−9609 FAX番号 082−823−9627

地域活性化のための補助金です。申請について気軽に相談してください。また、地域包括支援センターや保健センターの出前講座もぜひ活用してください。

目的

自治会が運営する高齢者の居場所への経費の一部を助成することで、常設型サロンの設置を促進し、高齢者の孤立化の防止や認知症の早期発見、地域での見守り・支援を進めることを目的とします。

対象

高齢者の居場所を運用する自治会

居場所(サロンの定義)

サロンとは、そこでの交流を通じて、地域から孤立することなく、高齢者同士、また、高齢者と若者や子どもたちとの交流を図ることができるよう設置され、次の要件を全て満たしているもののことです。

要件

・自治会が主体となって運営されているもので、利用対象者の誰もが自由かつ気軽に利用できるよう設置されている

※屋内に限らず行事も含め高齢者の外出の機会を提供できるものについて対象とする。ただし、サークル活動とみなされるものについては、対象外。

・営利や政治的、宗教的活動を目的としない

・活動については、世話人が安全を配慮する

・月1回以上(年間10日以上)の活動を実施している

・海田町内に居住する概ね65歳以上の高齢者5人以上を含めた利用者が見込まれる

・利用料については、飲食費や材料費などの実費負担を除き、無料である

補助金

運営経費

年間開所日数 10日から23日(月1日程度)

補助金上限額(年額) 10,000円

年間開所日数 24日から47日(隔週1日

補助金上限額(年額) 20,000円

年間開所日数 48日から143日(週1日から2日程度)

補助金上限額(年額) 40,000円

年間開所日数 144日から(週3日以上)

補助金上限額(年額) 70,000円

備品等(トウ)購入費(※1回限り)

補助対象経費 常設化に向けた取り組みのために必要な備品などの購入費

補助金上限額(年額) 50,000円

補助金申請の流れ

運営経費補助金

各自治体で計画検討

補助金申請 5月31日まで(1年目を除く)

交付決定

補助金支払い(概算払い)

実績報告 来年4月30日まで

確定

備品等(トウ)購入経費補助金

※運営経費補助金を申請している自治体で、1回限りです。

各自治体で購入品検討

見積書取得

補助金申請

交付決定

備品購入

実績報告

補助金支払確定