計量法第21条の規定による特定計量器の定期検査が実施されます 取引または証明にはかりを使用する人は、必ず検査を受けてください
検定証印や基準適合証印のついた正確なはかりも、使用しているうちに誤差が生じる場合があります。そこで、取引や証明に使用されているはかりは、2年に1度、法定の定期検査を受けることが義務付けられています。検査に合格したはかりには合格した年月(ネンゲツ)と次回検査年が表示された「定期検査済合格ステッカー」が貼られます。このステッカーが貼られていないはかりや「次回検査年」に達しているのに定期検査を受けていないはかりは 取引や証明に使用できません。商店、工場、小口(コグチ)貨物取扱、学校、病院、薬局および野菜・果物出荷などで、取引または証明にはかりを使用する人は、必ず検査を受けてください。
対象の特定計量器 非自動はかり・分銅およびおもり
指定定期検査機関 (一般社団法人)広島県計量協会
検査手数料 はかりの種類、能力により手数料が異なります。具体的な金額は、(一般社団法人)広島県計量協会のホームページ(http://keiryou.afz.jp/)をご覧になるか、電話などで直接問い合わせてください。
日程 10月20日(木曜日)
時間 10時から15時30分
場所 海田公民館
日程 10月21日(金曜日)
時間 10時から12時
場所 海田東(カイタヒガシ)公民館
時間 13時から15時30分
場所 海田公民館