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くらしの中の消費者トラブル

生活安全課

電話番号 082−823−9219 FAX番号 082−823−7927

光回線サービスの変更は、内容をよく理解してから

相談内容

事例1

「電力工事のお知らせに訪問したい」と言われ、契約中の電力会社だと思い話を聞いた。「この地域は皆、この光回線にしている」と変更が必要であるかのように言われ、書類に記入したら、別会社への光回線申込だった。

事例2

契約中の大手通信事業者Aを名乗る電話があり、「光コラボの案内。今より千円ほど安くなる」と勧誘された。A社のプラン変更だと思い手続きをしたら、別会社との契約になっていた。

ひとこと助言

・NTT東日本やNTT西日本から光回線を借り受けた事業者(光コラボレーション事業者)の参入が増え、これらが提供する光回線サービス(コラボ光(ヒカリ))の相談も寄せられています。光コラボレーション事業者との契約は、NTT東西との契約ではありません。

・「安くなる」と勧誘されてもほかのオプションサービスとセット契約だった場合、今の料金より高くなることがあります。

・勧誘されてもすぐに返事をせず、契約先の事業者名、サービス名など契約内容を確認しましょう。内容が理解出来ない、必要がないと思った場合は、きっぱり断りましょう。

・コラボ光(ヒカリ)は、電気通信事業法の解約ルールである「初期契約解除制度」の対象です。解約したいと思ったら、すぐに光コラボレーション事業者に申し出ましょう。

相談窓口

海田町消費生活相談コーナー

電話番号 082−823−9219

受付 月曜日から金曜日 9時から17時(祝日を除く)

※木曜日は、消費生活相談員がいます。

場所 生活安全課(役場2階)

広島県生活センター

電話番号 082−223−6111

受付 月曜日から金曜日 9時から17時(祝日を除く)

場所 広島市中区(ナカク)基町10番52号(県庁農林庁舎1階)