11月14日・12月5日 災害を振り返って
平成30年度坂町(サカチョウ)・海田町(カイタチョウ)他職種連携会議
11月14日と12月5日に坂町(サカチョウ)町民センターで、坂町(サカチョウ)・海田町(カイタチョウ)合同で医療・介護の専門職による多職種連携会議を開催しました。
平成30年7月豪雨に関する振り返りをテーマに今後の情報連携などの取り組みについて話し合いました。
11月14日と12月5日に坂町(サカチョウ)町民センターで、坂町(サカチョウ)・海田町(カイタチョウ)合同で医療・介護の専門職による多職種連携会議を開催しました。
平成30年7月豪雨に関する振り返りをテーマに今後の情報連携などの取り組みについて話し合いました。
8020(ハチマルニイマル)運動を知っていますか 8020(ハチマルニイマル)運動とは、「80歳になっても、20本以上自分の歯を保とう」という運動です。かむ、飲み込むなどの口腔(コウクウ)機能は、からだの健康と大きく関わっているため、早めの対応が必要です。
海田町(カイタチョウ)では、毎年「8020(ハチマルニイマル)表彰」を行っています。11月の表彰式では、30人が表彰されました。セルフケアと定期的な歯科受診で健康な歯を保ちましょう。
小学生を対象とした「税の標語」「税に関する絵はがきコンクール」と、中学生を対象とした「税についての習字」の表彰式が行われました。
小学生、中学生の皆さんに、身近で大切な存在である「税」について理解を深め、関心を持ってもらうために実施され、小学生7人、中学生1人が表彰されました。
ネウボラをより多くの人に知ってもらうため、町内循環コミュニティバス(ふれあいバス)に「かいた版(バン)ネウボラ」のイラストをラッピングをし、ひまわりプラザで完成セレモニーを行いました。
完成セレモニーでは、つくも保育所園児による歌の披露や、交通安全教室、循環バスに関するクイズ、乗車体験などが行われました。ピンク色のかわいいバスですので、皆さんもぜひ乗ってみてください。
11月22日、広島県庁で平成30年度広島県統計功労者表彰式が行なわれ、海田町(カイタチョウ)からは、統計調査員として長年にわたり貢献された小池 マチコ(コイケ マチコ)さんが広島県統計協会会長表彰を受けられました。小池さんには、国勢調査や経済センサス活動調査など多数の統計調査にご協力いただいています。
広島県統計協会会長表彰 小池 マチコ(コイケ マチコ) さん
元バレーボール日本代表選手の大林 素子(オオバヤシ モトコ)さんによる講演会が海田小学校で行なわれました。
バレーボール選手をめざすきっかけとなった体験談や、バレーボールのサーブのコツなどをわかりやすくお話ししてくださいました。子どもたちはスポーツに対する学びを深め、オリンピック・パラリンピックへの興味、関心を高めました。
先月3日から7日に、海田中学校の2年生約170人が、町内、近隣事業所などで、職場体験学習を行いました。海田中学校2年生全員が、がんばって取り組みました。
スーパーでは、4人の生徒が、品出しや、野菜の袋詰めなどをしていました。仕事は忙しそうでしたが、「いろいろな人のお話しが聞けてうれしい。」「ダンボールを開封するのが楽しい。」と話してくれました。忙しい仕事の中にもやりがいを感じている様子でした。
図書館では、2人の生徒が、カウンターで本の貸し出しの受け付けや、本棚の整理などの作業をしていました。接客に自信がないとのことでしたが、「お客さんや職員の人に、笑顔で接していきたい。」と前向きな気持ちを話してくれました。
海田小学校では、4人の生徒が、児童に問題の解き方を教えたり、一緒に遊んだりしていました。楽しそうに仕事をしていましたが、「力仕事が大変。」「テストの丸付けが難しい。」と話しており、小学校の先生の大変さを実感していました。
今回の職場体験は、とても充実した日々でした。いろいろな所にインタビューに行ったり、このページを作らせていただいたりして、とても貴重な体験をさせていただきました。取材のため、ほかの職場をうかがうと、みんな一生懸命にがんばっており、インタビューでも良いコメントをもらうことができました。そのため、「僕も良い記事を作ろう」と思いました。困ったこともたくさんありましたが、職員の皆さんが分かりやすく、親切に教えてくださったので、とてもたのしかったです。
このページの写真と本文は海田中学校2年生の小林 大志(コバヤシ タイシ)さんが担当しました。