海田町長 西田 祐三(ニシダ ユウソウ)
「明(めい)」
新しい年が始まり、一ヵ月余り立ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
町(チョウ)として取り組んできました「新庁舎移転」ですが、広報でお知らせさせていただいておりますとおり、基本設計を終え、具体的な形としてまいりました。
そこで、来る2月8日(金曜日)19時から 海田町(カイタチョウ)福祉センターにおいて、住民の皆さまへ、直接、ご説明させていただく、説明会を開催いたします。
当日は、基本設計後の新庁舎の姿をご説明いたしますので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しいただき、新庁舎の姿をご覧ください。
話は変わりますが、例年、執務姿勢として、今年の一文字を定めて、日々の業務に取り組んでまいりました。
平成28年は「初めて」等(トウ)を表わす『一』、平成29年は「つながり」等(トウ)を表わす『連』、平成30年は「閉じているものを開け放つ」等(トウ)の意味を持つ『開』でした。
そして、今年、平成31年は「ひかり」「あかるい」のほか、「物事を見通す」「物事の道理があきらかになる」の意を表わす「明(メイ)」とし、明るい未来の海田町(カイタチョウ)のため、「アイデアいっぱい、変えよう海田の未来を」を合言葉に、より良いまちづくりに邁進いたしますので、皆さまのご協力をお願いいたします。
『一連開明』。