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令和2年度下半期の財政状況をお知らせします

財政課(役場3階)

電話番号823-9201FAX番号823-9203

町民の皆さんに海田町(カイタチョウ)の財政状況を知っていただくために、令和2年度予算について、3月末現在の状況をお知らせします。くわしくは、財政課および海田町(カイタチョウ)ホームページの「町政情報>財政>上半期及び下半期財政状況」の中から確認できます。

会計別の収支状況

会計名(カイケイメイ)

一般会計

予算現額(A)

165億6,673万円

収入済額(B)

144億5,685万円

収入率(B/A)

87.3%

支出済額(D)

127億9,796万円

執行率(D/A)

77.2%

会計名(カイケイメイ)

特別会計

予算現額(A)

60億6,352万円

収入済額(B)

48億3,007万円

収入率(B/A)

79.7%

支出済額(D)

53億9,308万円

執行率(D/A)

88.9%

会計名(カイケイメイ)

水道事業会計 収益的収入

予算現額(A)

4億4,299万円

収入済額(B)

4億2,100万円

収入率(B/A)

95.0%

会計名(カイケイメイ)

水道事業会計 収益的支出

予算現額(A)

4億1,830万円

支出済額(D)

2億6,608万円

執行率(D/A)

63.6%

会計名(カイケイメイ)

水道事業会計 資本的(シホンテキ)収入

予算現額(A)

1億2,419万円

収入済額(B)

5,200万円

収入率(B/A)

41.9%

会計名(カイケイメイ)

水道事業会計 資本的(シホンテキ)支出

予算現額(A)

2億4,176万円

支出済額(D)

1億690万円

執行率(D/A)

44.2%

※特別会計とは、公共下水道事業・国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の4会計を指します。

※3月末現在の状況であり、決算額とは異なります。

下半期には次のような事業を行いました

新型コロナウイルス感染症対応については、国や県と連携しながら、感染防止対策、家計支援や子育て世帯の生活支援、事業者の支援、医療機関の支援など、さまざまな事業に取り組んでいます。

町営第2蟹原住宅の大規模改修工事(外壁塗装や屋根防水などの改修)を行いました。

町営第2蟹原住宅

安全で快適な教育環境を確保するため、海田小学校と海田西(カイタニシ)小学校の体育館の非構造部材(吊り照明や建具など)の耐震補強および長寿命化工事を行いました。

海田小学校体育館非構造部材耐震補強等工事

平成30年7月豪雨災害により被害を受けた地域の災害復旧およびインフラ強靭化に引き続き取り組んでいます。

道路橋りょう災害復旧工事(町道(チョウドウ)8号線)(東2丁目地内外)

町民の皆さんが迅速で安全な避難行動をとれるよう、津波浸水ハザードマップ、内水(ナイスイ)ハザードマップおよび瀬野川洪水ハザードマップを作成し、町民の皆さんに配布しました。

町立小中学校に、児童児童生徒用のタブレット端末と高速大容量の情報通信ネットワーク環境を整備しました。

令和元年度決算海田町(カイタチョウ)財務書類(統一的な基準)

海田町(カイタチョウ)の財政状況をよりよく理解していただくため、民間企業の会計手法などを取り入れた国の示す「統一的な基準」による令和元年度決算海田町財務書類を作成し、公表しました。

くわしくは、海田町(カイタチョウ)ホームページ>町政情報>財政>財務書類>令和元年度決算海田町財務書類から確認できます。

一般会計等貸借対照表(令和2年3月31日現在)

海田町(カイタチョウ)が住民サービスを提供するために、どれだけの資産を保有し、その資産がどのような財源で賄われているかを一覧で表したものです。

資産の部(海田町(カイタチョウ)が保有している財産)

固定資産

役場や学校などの公共施設、道路、公園などのインフラ施設など

263.5億円

流動資産

現金預金、未収金(ミシュウキン)、財政調整基金など

27.0億円

資産合計

290.5億円

負債の部(将来世代の負担)

固定負債

借入金(町債)など

92.4億円

流動負債

翌年度に返済予定の借入金(町債)など

10.4億円

負債合計

102.8億円

純資産の部(これまでの世帯の負担)

純資産合計

187.7億円

負債および純資産合計

290.5億円

海田町(カイタチョウ)の資産と負債の状況

(1)町民1人当たりの資産と負債残高

資産:96万円 負債:34万円

(令和2年3月31日現在人口30,097人)

(2)純資産比率 64.6%

資産:96万円 負債:34万円

(これまでの世帯の負担の割合。純資産/資産)

(3)資産老朽化比率 58.7%

(償却資産の耐用年数に対して、取得からどの程度経過しているか把握する割合)