アルコール 控えめは薬 過ぎれば毒
魅力づくり推進課(役場2階)
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適度にアルコールを飲む人は、全く飲まない人よりも脳卒中になる危険がやや少ないといわれています。しかし、適量を過ぎれば逆にからだの毒になり、脳卒中だけでなく、健康を損なう原因となります。
アルコールは、カロリーが高く、肥満につながります
肥満は万病のもと、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの原因になるだけでなく、内臓脂肪そのものが動脈硬化を進行させ、脳梗塞を引き起こす原因となります。
肝臓の悪い人は、半年に一度、医療機関で血液検査をしましょう
γ-GTPなど、肝臓のはたらきを表す数字に注意しましょう。
からだに負担をかけず適量を正しく飲むことで、からだへの負担を減らしましょう
具体的には
- 食べ物を食べながら飲みましょう。
- 楽しく、ゆっくりと飲みましょう。
- 強いお酒は薄めて飲みましょう。
- 週に2日、休肝日をもうけましょう。
1日の適量の目安
ビールなら500ml
ウイスキーならダブル1杯(60ml)
日本酒なら1合(180ml)
ワインならグラス2杯(240ml)