マダニの感染による発熱等を疑う場合は、受診の際に必ず伝えてください
健康づくり推進課(役場2階)
電話番号823-4418FAX番号823-0020
気温の上昇とともにマダニの活動が活発になるため、この時期から、マダニが媒介する感染症に注意が必要です。畑仕事、草刈り、山菜などの採取時にマダニに噛まれる例が多く見受けられます。草むらや藪に入るときには、長袖・長ズボンの着用、虫よけスプレーなどを使用してマダニに噛まれないようにしましょう。
マダニに噛まれないようにするために
- 手や足を完全に覆う靴、帽子、手袋を着用し、首にはタオルを巻きましょう。
- 屋外活動後は、服をはたき、マダニが付いていないことを確認しましょう。
- 吸血中のマダニを見つけた時は、できるだけ早く外科や皮膚科にかかりましょう。マダニの脚の部分が皮膚に残ることがあります。