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令和7年 度予算

「10年後、誰もが憧れるまち」へ「住みたい 住み続けたい 帰ってきたいまち」をめざし、各種施策を推進する予算としました。 ※令和7年度予算について、くわしくは海田町(カイタチョウ)ホームページを確認してください。

一般会計

義務的経費である人件費・扶助費の増加や、大規模なハード事業などにより、前年度に比べて9.7%の増。

特別会計

国民健康保険特別会計における被保険者一人当たりの給付費増加に伴う保険給付費の増などにより、前年度に比べて2.7%の増。

水道事業会計

国信浄水場系基幹管路更新工事による建設改良費の増加などにより、前年度に比べて4.4%の増。

下水道事業会計

汚水管実施設計や竹貞第2ポンプ増設工事による建設改良費の増加などにより、前年度に比べて6.0%の増。

一般会計

140億4,100万円 (対前年度比 9.7%増)

特別会計

49億3,540万円 (対前年度比 2.7%増)

水道事業会計

10億530万円 (対前年度比 4.4%増)

下水道事業会計

17億2,388万円 (対前年度比 6.0%増)

※特別会計とは、国民健康保険・介護保険・後期高齢者医療の3会計のことです。

歳出

民生費

福祉や子育て支援など。60億9,423万円(6億2,376万円増)

土木費

道路整備や公園の維持管理など。18億3,489万円(2億6,774万円増)

教育費

小中学校や社会教育施設など。16億3,034万円(4億9,442万円増)

衛生費

保健・医療・ごみの回収処理など。10億8,260万円(4,571万円増)

消防費

防災や消防など。4億2,746万円(868万円増)

労働費・農林水産業費・商工費

農水産業や観光の振興など。1億9,771万円(1,828万円増)

労働費・農林水産業費・商工費

農水産業や観光の振興など。1億9,771万円(1,828万円増)

公債費

公共事業などの財源として借り入れた町債の返済。9億7,517万円(6億9,743万円減)

総務費

庁舎管理など。16億4,571万円(4億7,026万円増)

その他

議会運営など。1億5,289万円(1,358万円増)

歳出の主な増減理由について

  • 総務費は電算システム改修事業などにより増。
  • 土木費は畝曽田線整備事業や西浜交差点改良事業などにより増。
  • 教育費は小中学校ICT活用事業や小学校建替事業などにより増。
  • 公債費は7年度は繰上償還をしないため、減。

歳入

皆さんに納めていただく税金

50億2,685万円(2億9,021万円増)。

国県支出金

公共・福祉事業を行うため、国や県から交付されるお金。44億1,649万円(10億1,412万円増)

地方交付税

全国どこのまちでも同じようなサービスが受けられるよう、国から交付されるお金。12億6,000万円(1億6,000万円増)

町債

公共事業などの財源として長期に借り入れるお金。8億1,050万円(3億5,650万円増)

繰入金

前もって積み立てていた貯金から引き出すお金。7億412万円(1億1,222万円減)

その他

施設使用料や手数料など。18億2,304万円(4億6,361万円減)

歳入の主な増減理由について

  • 町税は、定額減税による減収がなくなったことにより、個人町民税の増加が見込まれます。
  • 地方交付税は、基準財政需要額の増などにより、増加が見込まれます。
  • 財源不足は、財政調整基金からの繰入れによって補います。