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町長コラム

「インナー×アウター」プロモーションでまちをPR!

海田町(カイタチョウ)長 竹野内 啓佑

こんにちは。竹野内 啓佑です。「選ばれる町」には、住民の愛着形成や町の認知度向上が欠かせない……ということで、町内向けのインナープロモーションと町外向けのアウタープロモーションの両面で取組をスタートします。

インナー面は、「広報かいた」により、「町内住民(町民)」の町に対する愛着や誇りを育み、「シビックプライド」を醸成する。

アウター面は、「ホームページ」により、「町外住民」の町に対する認知度や関心を高め、「新たな町民」を獲得する。

といった考えの下、広報媒体をアップデートします。

【広報かいた】町の情報入手手段No.1。「手にとりたくなる」「すぐに捨てられない」「立ち話で使えるネタ」……「どんな紙面なら次号が待ち遠しくなるのか?」といった読み手視点で編集方針を整理し、来春から紙面を一新します。全国広報コンクールをめざし、より町民の皆さんに愛される紙面づくりを行います。

【ホームページ】町の情報発信のゲートウェイ(玄関口)。ターゲットへの訴求力のあるデザインや統一感のある内容になるよう、今年度中にリニューアル改修を実施します。視覚的な見やすさを向上させ、より町外の皆さんの目に留まるページづくりを行います。

【ロゴマーク】発信力を高めるツールとして多くの自治体で作成。本町においても、町の第一印象を良くするデザインを検討します。ゆくゆくはホームページや印刷物、名刺などさまざまな場面で使い、町のイメージアップを狙います。

こうしたプロモーション活動を通して、定住人口(「住み続けたい」と感じる現在の町民+「住みたい」と感じる未来の町民)や活動人口(町や地域に関わる担い手)の増加などポジティブな効果が波及していくことを期待しています。

海田、ちょっと変わりはじめたぞ―――。町内外からそう言ってもらえるよう、海田らしさにこだわったものを作り込み、まちをPRしていきます!