「翔」 ~令和4年 今年の一文字~
海田町長の西田祐三(ゆうそう)です。
わがまち海田町は、古くは宿場町として、戦後も交通の要衝として栄えてまいりました。様々な商工業施設と瀬野川や日浦山などの豊かな自然が共存した温もりと活気のあふれるまちです。
本町では、職員の気持ちを一つにして業務に取り組むため、その年のテーマを一文字で掲げています。令和4年は、コロナ禍を乗り越え、未来に向かって大きく、高く羽ばたく年とするために「空高く飛ぶ」という意味がある『翔』を今年の一文字としました。この『翔』の一字のもと、『DX(デジタル・トランスフォーメーション)化』・『SDGsの推進』・『新型コロナウイルス感染症との共存』をキーワードとして、何事にもチャレンジする姿勢をもって業務に励み、職員一丸となり、暮らしやすさが実感できるまちづくりに邁進してまいります。
海田町長 西田 祐三