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パブリック・コメント(海田町新庁舎整備基本構想)
新庁舎整備基本計画策定及び基本設計業務委託の公募型建築プロポーザル
住民説明会(平成31年2月実施)

土壌汚染対策工事について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年9月6日更新ページ番号:0021705

 土壌汚染対策工事イメージ

土壌汚染対策イラスト

〇 対策内容等について

 新庁舎予定地の一部について、環境法令で定める土壌溶出量基準※に適合しないため、汚染を検出した部分の土を掘削除去し、指定の処分場へ搬出します。

 掘削後は、基準適合土で埋戻しを行います。

 施工に当たって、建設現場においては、汚染拡散防止のため次の対策等を行っています。

 

  ・地下水により汚染が拡散しないよう、地下水が生じた場合はポンプ等で適切に排水します。

  ・地下水により汚染が拡散しないよう、一部のエリアで鋼矢板を設置し施工をします。

  ・地下水により汚染が拡散していないか、観測井により定期に観測をします。

  ・汚染土運搬ダンプは、適切にタイヤ洗浄を行います。

 

 ※ 土壌溶出量基準

   ヒ素:0.01mg/L 土壌中の有害物質が地下水に溶け出し,飲用することにより体内に取り込むことを防止する

  観点から定められた基準

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