ペット同行避難について
ペット同行避難について
海田町では,警戒レベル3「高齢者等避難」以上を発令した場合,原則,次の5施設を開設します。
その後,災害・避難状況により避難所の増設を行います。
名称 | 所在地 | ペットの受け入れ |
---|---|---|
織田幹雄スクエア(海田公民館) | 中店8-24 | 可 |
海田町福祉センター | 日の出町2-35 | 可 |
海田町ひまわりプラザ | 南つくも町11-16 | 可 |
海田町民センター | 寺迫一丁目1-29 | 可 |
丸善工業株式会社 | 砂走16-14 | 不可 |
飼育スペース
・飼育スペースは,避難者の居室と隔離した場所とします。
・飼育スペースは,避難者の動線と重ならない場所とします。
・飼育スペースは,可能な限り屋内の場所とします。
飼い主の方へのお願い
(1)しつけ等
・基本的なしつけをしておいてください。
・ケージやキャリーバックでの生活に,日ごろから慣れさせておいてください。
・他の人や動物にも慣れさせるなど,適切な社会化をさせておいてください。
・ペットの健康管理をきちんと行っておいてください。
(狂犬病予防注射や感染症予防のワクチンの接種,ノミ・ダニ・寄生虫予防,不妊去勢手術の実施など)
(2)準備するもの
・ペットには,所有者の明示をしておいてください。
(ケージ等の安全性,鎖やリードの強度の確認)
・ペットに必要な物資を蓄えておいてください。
【必要なもの】
□ケージ □療法食,薬(必要なペットには必ず用意) □5日分以上のフードと水 □食器
□予備の首輪,リード(伸びないもの) □トイレ用品
□飼い主の連絡先やペットの情報を記録したもの など
【あると便利なもの】
□ペットシーツ □好きなおもちゃ □においのついたタオル □ブラシ □新聞紙
□ブランケット(ペットの体を包める大きさ)など
住民の皆様におかれましては,日ごろからハザードマップなどで身のまわりの災害危険箇所や災害時の避難所などについて確認し,早めの避難ができるよう備えておいてください。
また,安全な場所にある親戚や知人宅など,複数の避難先を確保し,分散避難をすることも有効です。ご検討ください。