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くらしの中の消費者トラブル

生活安全課

電話番号 082−823−9219 FAX番号 082−823−7927

相談急増 ハガキによる架空請求

お問い合わせが急増しておりますので再度お知らせします

(独立行政法人国民生活センター発行「見守り新鮮情報第299号」より転載)

相談内容

「総合消費料金に関する訴訟最終告知」というハガキが届いた。訴訟や差し押さえなどと書かれており、怖くなってハガキに書いてあった電話番号に連絡したところ、「あなたは買った物の代金を支払っていないため、企業から訴えられている。弁護士に確認したが取り下げに間に合わないので、示談金として10万円をコンビニで支払うように」と言われた。全く身に覚えがないのに支払わなければならないのか。

アドバイス

ハガキによる架空請求に関する相談が増加しています。

行政機関を装い、「未納料金の訴訟最終告知」などと書かれたハガキが自宅に届き、文面に「訴訟を起こす」「差し押さえ」などと法律用語を使って不安をあおり、ハガキに記載のある連絡先に電話をかけさせようとするものです。連絡をするとお金を要求されたり、電話番号などの個人情報を知られてしまったりするケースもあります。

このようなハガキが届いても、決して連絡してはいけません。

相談窓口

海田町(カイタチョウ)消費生活相談コーナー 電話番号 082−823−9219

受付 月曜日から金曜日 9時から17時(祝日を除く)

※木曜日は、消費生活相談員がいます。

場所 生活安全課(役場2階)

広島県生活センター 電話番号 082−223−6111

受付 月曜日から金曜日 9時から17時(祝日を除く)

場所 広島市中区(ナカク)基町10番52号(県庁農林庁舎1階)